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mezzo forte の「のほほん」な日記

Archive for 2009年3月24日

ヨコハマ食い倒れ紀行

 下の記事 はあんまり気にしないでください。独り言なので。

 そんなわけで我がVT250Fは55,700キロ突破。今のところ目立ったトラブルはなし。今日は曇天のためバイクで半日走ったらすっかり冷えた。途中でトイレ行きたくなってコンビニ寄って、Rootsのアロマブラック(缶ボトル・ホット)を買って飲んだらトイレがさらに近くなった。缶コーヒーの中ではこれが一番好きなんだけど、飲むと半日ぐらいおしっこがカフェイン臭くなるのよね。さっきもトイレ済まして、風呂に入って、火鉢に当たってやっとほっかほか。

 さて中華街の話。私は観光地を好まないのと、人ゴミが大嫌いなので出来れば寄りたくないのだが、寄らざるを得ない事情がある。母は月餅が大の好物なのだが、私が横浜から帰ってきて土産で買ってこないと激怒するからだ。いつも買っている店が休みだったようで、仕方ないので今日は聘珍樓(ヘイチンロウ)で買ってきた。小っこいのが6個入りで千円前後。高ッ。あんさん儲かりまんな、蔵立ちまっせ。

 ここの店員は女の子がチャイナ服ぽい衣装でかわいい。名札は中国名ぽい漢字三文字。エライ流暢に日本語しゃべるけど、中国系の子なのかしらん、と思ったが、レシートを後で見たら、レジ担当者は日本名で書いてあるね…でもたまに女子高生らしい子が中国語でしゃべりながら歩いているのを見ることがあるので、それなりに異国情緒。

 で、私が一番目当てにしてるのは中華街から外れたところにある、揚州商人だったりする。中華街から横浜スタジアムの方へ2ブロックぐらい離れた大通り沿いにある店だ。観光客が訪れないような店なので、ゆっくりご飯が食べれる。しかもむちゃくちゃ旨い。

 毎回ここで頼むのが醤油ワンタンメン(840円)とチャーハンのセット(+380円)。とは言っても今回で3回目だけど。気に入った食い物があると決まったものしか頼まない、mezzoは意外に食事では保守派。ここは柳麺(リュウメン)という細麺と、刀切麺(トウセツメン)というきしめんのような縮れ極太麺の2種類が選べる。前2回は柳麺で食べたのだが、今回は刀切麺にチャレンジ。

 平日ということもあって、客も少なめ。奥でガコンガコンという中華鍋やキッチンタイマーの音が聞こえてきて間もなく、運ばれてきましたよ。おいしいものってのは食べる前からワクワクするよね。

 鶏ガラベースの澄んだ黄金色に近い醤油スープ。レンゲですくって飲む度に、バイクで冷えたカラダを暖める。うーん、至福の刻(とき)。ここのワンタンは中身にボリュームがあって、お肉の食感が楽しめる。チャーシューは入ってないけどね。不規則にグネグネと縮んだ短めの麺は「ズルズル」ってすすれないけど、モチモチとした食感がたまらない。この麺については人によって好みが分かれると思うけど、食パンは耳の方も好き、ピザは端っこの堅いところがうまいじゃないかって人なら大丈夫。自分の好みとドンピシャだと自然と笑顔になってしまう。

 ちなみに柳麺の方は最近主流の「チュルチュルシコシコ」ではなく「スルスル」って感じのストレート麺。柔らかめの麺なので、歯ごたえを楽しむというより、ノド越しを楽しむタイプ。セットのチャーハンは昔ながらのラードでテカテカしたタイプ。しっかり鍋振りしてる分パラパラだし、具も多め。中の芝エビがプリプリとした食感でうれしい。スープも残さず、全部平らげてゲップもおいしかった。はー、幸せ。

 客層は地元のサラリーマンとか多めだし、やはり通はここを選ぶんだね、穴場だね、やっぱmezzoの嗅覚はすごいね、とか思って今、揚州商人のWebサイト を見てみた。チェーン展開していて、ウチの隣町にも店があった…

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 ついさっき環八の渋滞を抜けて帰ってきたところ。今日は西横浜へちょっと用事。用事といっても私が勝手に作ってるだけだ。別にいつ行くとは決めてないが、大体毎年行っている。

 朝起きるのが遅かったのでVT250を走らせ、埼玉線から首都高に乗った。昔よりも運転が慎重になった。まあバイクがいつ壊れるかわからないので、無理させられないというのもあるが。エンジンが暖まってくると、信号待ちのアイドリング中にスコンとエンストする。キャブ調整してアイドリングを上げると、これまた規定値より1,000rpm以上に「ンガーッ」と上がってしまって調整が利かない。まあ古いバイクだし、キャブの分解清掃が面倒だから仕方ない。

 墓地脇の茶屋で花と線香を買ってお参り。友人の家族にはいつも無断で来ている。昨日、家族がお参りに来られたのか、まだ真新しい花が供えてある。墓銘には「享年平成七年十二月十七日 二十六才」とある。もう十三年経っているのか。いい加減、涙も出ないし、何を話しかけていいのかわからない。生きてりゃお前オッサンだぞ。それぐらい。

 いつも墓前で自問自答を繰り返す。何のことはない、自分自身を振り返るための口実に来てるんじゃないのか? いや、中華街でちょっとおいしいもの食うための小旅行かも知らん。結局は偽善者ぶってるに過ぎないんだよ。だったらもうちょっとスマートで、こんなまどろっこしいやり方じゃない方法があるはずだ。何で片道2、3時間かけて、こんな面倒くさいことを自分に課してるのか。

 空でカラスがカアカア騒々しい中、線香が燃え尽きるまで墓前でボーッとしてた。結局、ここに来る理由が何も思いつかなかった。仕方ない、また来年来て考えよう。

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