いとわろし

 まあそんなわけで先日からすっかり体調不良。家に居る間はほとんど寝てたりして。特にぬこが一緒にいると布団から出たくないし。

 何故か冷蔵庫に賞味期限の迫ったケチャップが3つも入ってるし封が開けてある。大量消費するにはこれしかないでしょ。先日無性に食べたくなって作ったのだが、適当に作りすぎて味が場末の喫茶店並にイマイチ。タバスコと粉チーズを大量に振って食す。

ゲコー

 昨夜は妹が休暇でこっちの実家に帰ってきていたので火鉢で焼鳥や焼肉を焼いたりしていた。その間に調子に乗って普段飲まないのに梅酒やらをソーダで割ってカパカパ飲んだ。だが翌日になって今日は二日酔い。アルコール量としてはおそらくビール大瓶1本ぐらいだと思うんだが、すっかり耐性がなくなってしまった。飲んでいるときは意識もはっきりしているし気持ちいいんだけど、翌日以降にずるずると体調不良を引きずってしまう。

 そんなわけで今日は朝起きても調子悪かったので、ぬこ抱いて夕方までずっと寝ていた。やはり酒はもうダメな体になってしまったのね…今度からは炭酸だけで焼鳥を食べよう…

ビバ炭焼き

 昨夜は焼鳥が食いたいなぁと思っていたら、母がタイミングよくスーパーで1パック買ってきていた。でもレンジでチンした焼鳥って旨くないんだよね…って、そういや七輪持ってた! 外に放置してホコリだらけになっていたので風呂場でガシガシ洗い、火鉢用に買ったが臭いがひどくて使えなかったバーベキュー用炭で火熾し。外で小一時間蒸気を立てて永い眠りから目覚める七輪。

 いい感じに炭が真っ赤になったところで家に入れ、ウィスキーのソーダ割り飲みながらジュウジュウ。うへう、家の中じゃ煙がすごい。換気扇回しながら裏表まんべんなく焼いたら絶品の焼鳥に化けた! すごいぞ炭火! シイタケとかもしょう油つけて焼いたりして、ウマーウマーと悪酔いするまで飲み食いしてしまった。

 で、リベンジで魚肉ソーセージ焼いてみたら、表面がカリカリしたただの温かい魚肉味だった。

悪魔の囁き

 色々カッコつけたこと書いといて基本ナマケモノなmezzoである。最近飯を食った後の惰眠が気持ちよくて仕方ない。昨夜は仕事のことで頭の中がチキチキマシーン猛レース状態になったのでロクに寝れなかったしね(言い訳

 で、惰眠を貪る原因の一つがこれ。いつもこの白い悪魔は私の布団に居座って、机に向かう私に「ひゃー」と囁き続ける。私が横になるとモゾモゾと動き始め、胸の辺りに潜ってはやんわりと暖め、私を睡魔へと導いてしまう。いかんいかん、と布団から這い出ようとすると「ほひゃー」と耳元で囁いて、腕に圧し掛かり再び私を眠りへと誘うのだ。

 今も私の後ろに気配が。振り向くと布団に潜ればいいのに、何故か丸まってフルフルと震えている。なんてこったい…ああ、眠気が…あああ…