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mezzo forte の「のほほん」な日記

Archive for 2015年9月

今年の目標2015

PC239963え、今さら? と思う向きもあるだろうが、下書きのまま放置して忘れていたのを公開。誰が読む訳でない毎年恒例の目標について。

その前に昨年の目標を振り返って確認してみる。ちなみに2014年
「引き算を覚える」だった。「サボれるところはサボる。昔ほど無理が利かなくなった分、仕事以外に回すエネルギーを温存するようにしたい」などと書いていた。

まずチェロ奏者の林裕さんからグラフィックの仕事を頂いたこと。私は今までネット上で仕事の募集はしていないが、何度か仕事の依頼が来たことがあった。いつもだとお断りしているのだが、この時は面白そうだったのでお請けした。本業その他のことも同時進行でキツかったが、喜んでいただけたのでよかった。

あとヴァイオリン初心者卒業宣言。もちろんまだまだ人に聞かせられるような腕ではないが、以前だったら「無理無理」と思っていた曲でも「ちょっと背伸びすれば手が届きそう」という自信がついてきた。

昨年はツーリングも多く行ったし、何より大型自動二輪免許を取得した。憧れの大型バイクも購入した。

さて昨年を振り返ってみたが何のことはない、マイナスを引き算してプラスになっているじゃないか。結局ウヤムヤにしていた大きなことは先送りにしていたし。まあ結果オーライなので良いか。

では2015年、今年の目標を決めてみた。

「普通になる」

で行こうと思う。ずいぶんと後ろ向きというか、目標にすらなっていないような。しかし一応私が今まで意識していなかったことをやろうとしているので、自分にとっては難しいことだと思っている。

よく聞く「普通」って何だろう。そんな割とどうでもよさそうな疑問が昨年秋ぐらいから頭の中で巡っていた。自分の頭の中で想像している普通って、意外とハードルが高い気がしたのだ。

まず「普通」は平均値を指す言葉として、生活水準や能力などを測る基準値のように使われている。しかしこないだニュースで「1%の富裕層、世界の富の半分を保有へ – CNN」というのがあった。直感的に誰もが抱いていた「普通」は幻影であり、庶民の平均値はずっと下だったということらしい。

また「ありふれた」「人並みな」「珍しくない」「どこにでもあるような」という形容詞的な「普通」も、嗜好や生活スタイルも多種多様となり、最近は避けられるような時代になった。

私はだいぶ前から人並みなことをあえて避けて通っていたような所があって、ソツなくこなすよりトコトンやるか手を抜くかのどっちかにしていた気がする。極端なのが好きというのもあるが、全部に気を遣ったら疲れるというのもあって、あえてだらしない所を残しておいた。その最たるものが生活習慣で、衣食住に思いっきり手を抜いてきた。

そうやって凹んだ部分は突出した能力で補えば人に認められてもらえる。仕事さえできていれば誰も文句は言えまい。そう思っていた。だがそんなのは甘えだと思うようになってきた。やはり凹んだ部分は極力少なくした方がいい。よし、「普通」を目指そう

ということで実は昨年あたりから意識して服などはちゃんと買うようになった。さて、あと残りのか・・・

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ひさびさパンク修理(大型バイクは初)

ぐっさり先週の川崎以来、乗っていなかった XJR1300。ちょっと近所に買い物行こうと庭から引っ張っり出したらものすごく重い。体力が落ちたのかなと一瞬思ったが、後輪を見たらやっぱりパンクしていた。

センタースタンドかけて確認するとプラスの頭がタイヤの溝からこんにちは(怒)。傷がついてサビが浮き始めていたから、先週の川崎からの帰り道で拾ったようだ。最近のタイヤはネジ踏んでもすぐに空気が抜けないもんだね。ヤマハ SR250 に乗っていた頃はチューブタイプだったので、走っている間にみるみる抜けたけれど(SR250 は5回ぐらいパンクした)。

高校で自転車に乗っていた頃からパンク修理はほぼ自分でやっていた。タイヤをリムから外してチューブを出し、ヤスリがけしてゴムのり塗ってパッチ貼って・・・などと修理するチューブタイプよりチューブレスの方が断然修理はカンタン。だがチューブレスの修理キットと足踏みポンプは「もう自分でやるのも面倒だし」と思って、こないだの引っ越しで捨ててしまった。(ノ∀`)アチャー
ホームセンターで計3,760円 なかなか抜けない 結構長い
修理を呼ぶと幾らかかるかわからないし(相場は5,000~10,000円ぐらい?)、すぐに来てくれるとは限らない。自分でスタンドやバイク屋まで引きずるのも面倒だ(スタンドじゃバイクの修理断られる可能性大だし)。それに空気が抜けると途端にタイヤって転がらなくなる。SR250 がパンクして2キロ汗だくになって引きずったこともあるが、その頃より若くないし、重量が倍の 250kg ある 1300 では確実に死ぬ。致し方なく親のクルマ借りてホームセンターへ。
こんな感じでセット グリグリッと拡げる 思いっきり刺す
フジックスのパンク修理キットMAN11(1,980円)と大自工業(メルテック)のエアーコンプレッサーML250(1,780円)を購入。刺さっていたネジを抜いて、穴にヤスリ突っ込んで均し、ベタベタのゴム突っ込んで、余りを切ったら終わり。こんなんで大丈夫か? と思うぐらいあっけない。以前ホンダ VT250F もこれで直したが、結局タイヤにスリップサインが出るまで大丈夫だった。
時間はかかるし、うるさい
以前修理した時は足踏みポンプだったが、ゼロから充填するのは大変で何百回踏んで大汗をかいた覚えが。今回はクルマのシガーソケット12Vで動作するポンプを購入。バイクにつけててよかったシガーソケット

つなげてスイッチオンしたら、原付エンジン並にうるさい。圧力計の目盛りが昔の「気圧」ではなく「kPa(キロパスカル)」になっていて、どのぐらい入れたらいいのかわからなかったが、タイヤの側面に「MAX: 290kPa (COLD)」とあったので280ぐらい入れてみることにしてみた。しかしなかなか目盛りが上がらない。空気が抜けているのかと疑ったが、12Vで動作する小さいモーターじゃこんなものだろう。満充填に恐らく7分以上はかかったと思う(連続使用は10分まで)。

空気の漏れもなくちゃんと充填されたところで、前タイヤもチェックしたら甘かったので補充填。試しに走り出したらハンドリング絶好調。パンク修理セットには「半日は安全の為、60km/h以下で走行して下さい」と書いてあったのを忘れて、それ以上出してしまった。まあ当分は空気圧をこまめにチェックしておこう。

生涯で自転車から大型トラックまで合わせて恐らくのべ50本ぐらいパンクを経験しているが、前輪がほとんどないのはどうしてだろう。噂じゃ前輪が釘をハネて、荷重のかかっている後輪で踏むって聞いたことがあるけれど。特に後輪はチューブタイヤの場合、チェーンを外さないとならなくて大変だったが・・・チューブレスってホント素晴らしい。

なお、よくあるスプレータイプの補修材は、以前タイヤ屋に聞いたら「ホイールの内側がベタついて掃除が大変だし、チューブやシール、バルブから全部交換になるよ」って聞いたことがある。その後が割高になるらしいので、緊急時以外オススメしない。あと空気が抜けた状態で修理屋まで走ると、ホイールが変形して再起不能になるので、素直にJAFJRSを呼びましょう。

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散々

ショット版先月行われた発表会、毎年恒例の反省回。というか今回は反省以前の問題で・・・

過去の反省回:
2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年

今年挑戦したのはバッハ無伴奏ヴァイオリン、パルティータ第3番より「ガボット」。恐らく誰もが聞いたことのある曲。さすがに「無伴奏」で聴かせられる自信などないので、ショット版のピアノ伴奏譜つき楽譜を銀座の山野楽器で探してきて伴奏はつけてもらった。

この曲に決めたのはまだ家を建て替えする予定もなかった3月頃。私がこれを持ってきたら、先生が微妙な表情をしていた。恐らくまだ私のレベルでは早過ぎる曲だったのだろう。その時の私は根拠なく「頑張れば弾ける、いや弾けるはず」と思っていたし、楽譜をパッと見た限りそんなに難しそうに見えなかったので、そのまま押し通してしまった。
「tr」はトリル
しかし練習を始めてみると、いきなり最初の3音目からつまずいた。重音の上に tr という記号がついているが、これは「トリル」。隣の指を小刻みにオンオフして「♪タラララッ」という音を出せという。

というか私、トリルどころか「重音が苦手」だったりする。そこでさらに隣の指を連打しろ、と? ダメじゃん。そのため、繰り返しのテーマとなる8小節がまがいなりにも通して弾けるようになったのは、6月に入ってから。だが6月に入ったら引越しで、とてもじゃないが練習する余裕などなかった。チョー、ダメじゃん。

ハイエースコミューターここで焦りが出てくる。繰り返しのテーマがやっとこさ弾けたレベルで、他のもっと難易度の高い所を仕上げろと? いや、無理だろ。そうは思ったが7月の教室の合宿でなんとか挽回できるだろうと思っていた。

無理でした/(^o^)\

今回の発表会の合奏については全部断ったので、基本自由時間が多いはずなのだが、この合宿で初めてハイエースコミューター(14人乗り)のレンタカーを導入。だがこのクルマ、デカすぎて私しか運転できない(要・中型自動車免許以上)。先生や生徒さんを乗せて走る以上、事故は許されない。前回の合宿でやったように夜中に練習すれば睡眠不足になるし、何より引っ越しの疲れをなんとか癒やすだけで精一杯だった。もうヴァイオリンなんか弾いている余裕なかった。マジ、ダメじゃん。
まだ慌てるような時間じゃない
それでも今回は発表会が22日とお盆休みの後。大丈夫、まだ慌てるような時間じゃない・・・

時間ありませんでした\(^o^)/

今回の発表会は中核の生徒さんが諸般の事情で数人抜けてしまったので、私が舞台監督を任されることに。そのため当日に不測の事態が起きないよう、リハーサルでは生徒さんの演奏タイムを測ってスプレッドシートにタイムテーブルを打ち込んで時間を予測し、プログラムの大幅変更。いつもの当日の演奏プログラムの入稿データのほか、招待状やポスターの作成、生徒さんに渡す諸注意事項のプリントの用意。ホームページの更新 etc. etc…いつの間にか左手の親指まで捻挫していたり・・・

ジャイアンリサイタル・・・もうこれ以上書いても言い訳にしかならないので結果どうだったか。当日の発表会はギリギリ弾けるテンポより早く弾き始めてしまったため暴走超特急状態。10小節連続してマトモに弾けず、さらに所々ですっ飛ばし計8小節はぶっ飛ばした。弾けていないのに、何を思ったか音量だけは誰よりもデカく鳴らしたろとか欲をかいた。もう途中から記憶が飛んでいるが、ジャイアンリサイタル状態だったに違いない。とにかく弾き終わったら早足で逃げたことだけは覚えている。

もう発表会では弾くこともないだろうこの曲。でも好きな曲だけに愛奏曲として、いつかはちゃんとモノにしてやると心に誓うmezzoであった・・・

  

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