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mezzo forte の「のほほん」な日記

Archive for 2016年6月

またまたまたやってもうた

昨年は家を建てることで不安も多く、手続きも多くてフル回転。さらに最近会社の仕事が詰まりまくり。未だ部屋の片づけすら終わらない状態だが、ようやく気分的には落ち着いてきた。

だが長いストレスのあとには大体私はあんなことこんなことそんなこと、さらにこういうことまでしていた。そう、またまたまたまた、またやってしもうた。














 

なんだこりゃ

?!

 
なんかペグ(糸巻き)がやたら多いと思ったあなたは正しい。先日、ついうっかり6弦ヴィオラAliExpress で買ってしまった。日本へのEMS発送費込みで57,698円也(本体価格 $499)。

ぱっと見、ふつう前回の記事で書いた、届いた商品はこれ(商品ページリンク)。すでにヴァイオリン挺、サイレントヴァイオリン挺、ポシェットヴァイオリン挺、ヴィオラ挺、チェロと、も弦楽器を所有しているんだから、いい加減これ以上楽器は増やさないようにしようと思っていたのに、通算これでに。

でもこんなキワモノ楽器を見て、ガマンできるわけないじゃん。それもガンバでもダモーレでもない、こんな中途半端な楽器、私が買わずして誰が買うの? 買うしかないっしょ。

とはいえ中国の通販サイトから直接購入とか、自分でもアホとしか言いようがない。たまたま臨時収入があったからと言ったって、2か月分の食費ぐらいするし。だが結果から書かせてもらえれば、これは当たり。ムチャクチャいい楽器だった。やったねカトちゃん!

手元にあった Hericore に張り替え最初から張ってある弦はブランドすらもわからない中華製で、ウルフ音やビビり音で聞くに堪えないからすぐに外して容赦なく投げ捨て。というか元の弦は F-C-G-D-A-E の5度チューニングに調弦しようとしたらバッツンバッツン切れてしまったが。

アジャスタがしょぼくて動きが渋かったので分解してシリコングリス吹いたり、ペグにもヒルのコンポジションをグニグニ塗りたくってようやくマトモに調弦できる状態に。中華製はこんなの想定内。弦は全部一気に外してしまうと、胴内の魂柱が倒れたりしてしまうので、1本1本手持ちの Helicore に交換。弦数が多くて糸箱の中も大渋滞だから交換が大変。

一番低い弦のFはさすがに持っていないし、もともと張ってあった弦もFじゃないので致し方なくそのままCに調弦。取り急ぎ残りのC-G-D-A-Eを張って弾いてみた。

ワオ! 超、ええやん!!

付属のブラジルウッドの弓もちゃんとヴィオラ用の重さとコシのしっかりしたもの。だが何より音が大きく、そしてクリアに響く。倍音すげえ。うっひゃー、気持ちいぃぃッ!

Song Chung Musical Instrument Co.LTD きれいな虎杢 アジャスタは渋い

胴長は16インチで厚みも標準。指板は幅広だが弦の間隔は狭く、さらにネックも太いので弾きにくい。5弦目(C)は左右の弦との角度があまりついていないので、どうしても私のへべれけボウイングではどちらかに接して単音で弾けない。6弦の高さ(弦高)がかなりあるので、少し駒を削って低くしないとダメかもしれない。

高い方は1弦がEでヴァイオリンと同じだからヴァイオリン曲もイケそうな気もするが、第5ポジションから先がかなりキツイ。というか私は普通のヴィオラでも第5ポジションちゃんと弾けないけれど・・・

しかし楽器が大柄な割に重さをさほど感じない。15年屋外で乾燥したヨーロッパ産スプルースとメイプル材を使っていると商品説明にはあったが、まんざら嘘でもなさそう。とはいえ中国国内でも雲南省やチベットで品質のいいヴァイオリン材(雲杉と呼ばれるトウヒや、虎杢や鳥眼杢のカエデ)が採れるらしいので、ちゃんと乾燥の手間を惜しまなければ中国材でも問題ないと思う。

前述のようにアジャスタなど、ネジ山がいい加減な工作。だが本体は大きくアーチ状にゆったりと膨らみ、滑らかながらもエッジが感じられる丁寧な仕事。Web で検索しても製作者の Song Chung 氏の情報はなかなか出てこないが、かなりの腕だと思う。

いやー、ひさびさにいい買い物できたなぁと自己満足。とはいえこんな楽器を手に入れたはいいが、私は一体どこに向かおうとしているのだろう・・・

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イタリア?からの荷物

大きさの割に軽い最近通販で失敗が多い気がするが、懲りずにというか、もっと冒険した。中国最大手のe-コマース アリババ の個人向けオンラインショップ、AliExpress である物を買ってしまった。

アリババは魅力的な商品が揃い、市価よりヘタすると半額以下で買えるのが売り。とはいえ偽ブランド品を公然と売っていると世界中で批判されていることもあり、当たり外れが大きい。というかむしろ当たりはほとんどないと思われるほど怪しい。日本語サイトもあるが怪しさ満点の自動翻訳なので、日本人のほとんどは利用しようとも思わないだろう。

しかし日本では売られていないある商品に一目ぼれしてしまい、どうにもこうにもそれが欲しくなってしまった。その商品ページをブックマークし、2カ月ぐらいずっと悩んでいたのだが、すまい給付金が入ったのと、円高になったタイミングで思わずポチッてしまった。けして安くはないのに・・・

中国 e-EMSクレカ決済もすんなり通り、先方のショップの対応も早く、英文だが丁寧なメールももらって一安心。注文の翌日には発送された。なんだ、全然普通じゃないか。この分なら数日で届くかな。楽しみだなぁ♪

・・・などと、思っていたのだが、荷物の追跡番号をもらって 中国e-EMS で毎日チェックしていたら、なぜか北京の中継基地を出発してから1週間以上経っても日本に届かない。船便ではないし、もし船だとしても日本海渡るだけだし。税関で引っかかっている様子でもないのにどうしたことか。さすが中国クオリティ。安心できない。

日本郵便結局発送から2週間以上経っても届く様子がない。さすがに焦り始め、ショップに連絡する前にダメ元で日本郵便のEMS追跡サービスをもう一度確認してみた。

「は? ITALY??」

なぜだかイタリア・ミラノのマルペンサ空港発の荷物が国際郵便局に到着していることに。なぜイタリア? 追跡番号を間違えたかと思って何度も確認したが、やはりイタリアからの荷物になっている。というか追跡番号末尾のアルファベットはCHだから、間違いなく中国発のはずなんだが・・・

などとスマホをにらんで悩んでいたら突然ブルブル。郵便局から電話が。

局員さん「○○さんですか」
mezzo  「はい、そうです」
局員さん「中国からのお荷物をお預かりしているんですが、番地が書いていないものですから・・・」

(´・ω・`)。o○(いや、俺ちゃんと番地入力したハズだけど・・・)

まるぺんさ?結局その日のうちに荷物は無事届いた。深夜国内に届いてその日のうちに配達。なにこの安心感。日本郵便、以前より仕事早くなったなぁ。

荷札を見ると、やはり MALPENSA の文字が。ヨーロッパを遠回りすれば、そりゃ2週間かかるわなぁ・・・ていうかなぜ、わざわざイタリアを経由して届くのか? 日本と中国って鎖国状態だっけ?

とりあえず謎解きはディナーのあとにすることにして、開梱。ていうか中国からの荷物って、なんでいつも透明テープで大量にベタベタしているんだろう(税関検査?)。中身がアレなんで、カッターで開けられないから大変。

もったいぶってもわかるというわけで mezzo がそんな危険を冒してまで(おおげさ)購入した商品とは一体何なのか? 中身については次号を待て

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JVC ADIXXION GC-XA2 互換バッテリー

左:純正 中:今回購入 右:互換バッテリーガッチリした筐体に一目ぼれして購入したJVCケンウッドのスポーツカム ADIXXION。たまのバイクツーリングでハンドルにつけて撮影を楽しんでいるが、これの欠点はバッテリーの持ち。フルHD 1,080px / 60fps の最高画質だと30~40分程度しか連続撮影できない。

スマホのアプリで遠隔操作なんてやると、バッテリーがガンガン減って使い物にならない。というか遠隔でズームだけできてもデジタルズームなので画質が荒れて意味ないし、Wi-Fi 設定が面倒なので使わないけれど。

それにしばらく使っていないとバッテリーが勝手に放電している事が多い。充電も本体にUSB(マイクロBじゃなくてミニB)を挿さないとできないし、その充電アダプタ(5.2V / 1.0A)も別売。ツーリングに行くには予備バッテリーを何個も持ち歩かないとならない。本体がコンパクトなのに、予備バッテリーと充電器の分、持ち運びでかさばってしまう。

とはいえバッテリーが弱いのとボタンの操作性が悪い以外は、フルHDの画質やクリアな音声、画の確認と再生もできる液晶モニター、そして何より堅牢な見た目が気に入っている。演奏の確認など、長い時間撮らないのであればポッケに入れて持ち運べるのも魅力。

パンパン2年前にカメラと同時に充電器付きの互換バッテリー(NucleusPower ブランド)を購入し、番号を振ってローテーションで使っていたのだが、最近になって純正バッテリーの方が膨らんできた。まだギリギリ抜き差しに問題はないが、そのうち抜き出せなくなってしまうだろう。

純正品の代わりに2年経って問題なく使えている NucleusPower ブランドの互換品を買い足そうと思ったら、同型は充電器がセットになって単体販売していなかった。安いからそれでもいいのだが、充電器は2個もいらない。

他の互換バッテリーはないかと探してみたところ「SLB-10A」という形式のバッテリーとどうやら互換性があることに気づいた。どうやらサムスンの EX2F というデジカメ用のバッテリーらしい。

アメリカより1週間かけて到着 充電オッケー サイズピッタリ

Amazonで「SLB-10A」を検索したらマーケットプレイスでカナダの業者の出品しているもの(UpStart ブランド)が安かった(2個セット980円+送料500円)のでこちらを発注。そして1週間以上経って忘れた頃、ようやくアメリカから郵送で到着した。

予想通りサイズはドンピシャ。その上、960mAh から 1050mAh にも容量アップ(正しいかは怪しいが)。ちゃんと社外品の充電器も使えるし、今のところ問題なく使えている。最近通販で失敗続きだったけれど、今回は当たりだなと思い、ブログを書くのに Amazon を再確認したら、先述の NucleusPower ブランドがいつの間にか単体販売(1,598円)していた・・・まあこっちの方が安かったし・・・失敗じゃないけれど・・・

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