炭とJavaScript

 何ら関係のなさそうなこの2つ。全く関係ありません(ぉ

 ヤフオクで注文した炭が届いた。全部で36キロ。写真はその一部。手前がナラ材の炭で岩手産。奥が中国産のオガ炭。オガ炭はおが屑を固めて焼いた成型炭。備長炭並みの火力と火持ちがありながらずっと安く、臭いも灰も少ない。ナラ炭は灰が散りやすく持ちは悪いが、バーナーで軽くあぶればすぐに赤くなるので、硬くて着火しずらいオガ炭の焚きつけに使う。

 実は岩手産6キロと中国産30キロは同じ値段だったり。キャンプ用の木炭とかは臭いや弾きがひどくて室内で使う火鉢にはまるで向いていないので、多少高くてもいい炭を使わないとダメ。いや、全部で送料込み5,670円と安かったけど。

 おとといぐらいから某掲示板にある機能をつけるためにずっとプログラミングをしていた。クライアント側で全部処理したかったので久々にJavaScriptで。久しぶりなのでやたらに試行錯誤してしまい、今日の修正分も合わせると17時間ぐらいかかってしまった。たかが80行程度のプログラムにこんな時間かけてたら、職業プログラマなら上司から殺されると思う。

 プログラミング中、炭を切らしてしまったのでずっと毛布にくるまって机に向かっていた。今、火鉢で炭を熾して机の下に置いたのでぬくぬく…と、思ったらいつの間にか火が消えていた。むう、なんで私はこんな使い勝手の悪い暖房器具しか使っていないのだろう…