GIXXER 150 プッシュリベット取付

以前の記事(GIXXER 150 灯火類交換)でプッシュリベットを壊してしまったことを書いたが、ようやく購入して取り付け。

プッシュリベットとは、外装パーツ等を取り付けるためのプラスチック製のパーツで、穴に挿し込んで中心のピン部分を押し込む(ねじ式のもある)ことで固定されるネジの代わりに使われるもの。車の内装パーツはだいたいこれで止まっていて、外すのが面倒だしよく壊してしまう。

で、スズキのバイクにはスズキ用を買えばいいかと思えば、7mmとか8mmでちょっとデカいらしい。なのでキタコのプッシュリベット・ヤマハ タイプB(6mm)を購入。

すんなりジャストフィット。穴に挿し込んでプチッと指で押し込み作業終了。

あとタンク下のカウルのところ。中古で購入当初からここがタイラップで止めてあった。整備のために外したままにしても、走行中カタカタ鳴ったりはしなかったが、ちょっと気分が良くない。

純正品のようにピッタリ。気づかれるようなところではないし、走るのに不都合はなかったが、ようやくあるべきパーツが付いてスッキリした。

しかし整備性の良いネジではなく、なんでこんな使い捨てみたいなパーツをわざわざ使うのだろう。メーカーが新車組立時に作業を簡略化するのが主だろうが、もしかするとバイクを倒した時にここが真っ先に壊れることでカウル等が割れるのを防いでいるのかも。そう考えるとなかなか合理的。まあ高いものじゃないし壊れたらどんどん使い捨てて行こう。

created by Rinker
キタコ(KITACO)
¥236 (2024/07/27 09:54:29時点 Amazon調べ-詳細)

ジャイロキャノピー(TA02)タコメーター設置

ジャイロのアイドリングがイマイチ不安定だ。2ストジャイロのアイドリング規定値は1,800回転らしいが、タコメーターがないのでさっぱりわからない。

ここからドライバー突っ込んで調整

信号待ちしていると「ワ〜〜」とうるさく明らかに回転数が高い。落ちるか落ちないかギリギリのところまでアイドリングを落としてみたら、今度は走っているうちにストールするようになった。やっぱりキャブ調整にタコメーターがないと不便だ。

右は一緒に買ったネツレンの引掛スパナ(フックレンチ)

Amazon で探すと中華製の激安品など多くあるが、それぞれレビューを見ると優劣半々でギャンブル要素が強い。なので安くもないが高くもなく、レビューに悪い評価のあまりない、京都 DRJ 社 AUTOGAUGE ブランドのタコメータをチョイス。348シリーズの52mmで4,530円。メイドイン台湾だが、大陸製よりは信頼度が高い気がする。

created by Rinker
AUTOGAUGE(オートゲージ)
¥4,530 (2024/07/27 09:54:30時点 Amazon調べ-詳細)

このタコメーターはバイク用ではないのか防水ではない。でも屋根のあるジャイロのメーターパネルに設置するなら問題ないだろう。

ジャイロキャノピーでタコメーターを設置する最大のネックは配線。メーターパネルを外すにはインナーパネル(レッグシールド)も外す必要があり、タコメーターの信号を拾ってくるのにボックスを外してデッキ部分も外さないとならない(前回の記事で掃除していたのはこれが理由)。

デッキを外して進行方向右側のCDI を露出させる。ここまで掃除を含め1時間以上経過。外したネジも結構な量。どこに何のネジが入っていたか記憶が曖昧になってくる。

CDI はゴムバンドで止めてあるだけで、進行方向側(下写真では上方向)にスライドさせればいいはずだが、固着して全然動かない。

時間をかけて上下左右にゆすっていたらようやくゴムバンドを切らずに外せた。配線を取るためカプラーを外す。

30年前ぐらいに買い集めた自動車電装用パーツを久々に開封。

黒ビニールをカッターで裂いて、ネットで調べて判明した青黄のコードに分岐タップをかます。先人の知恵に感謝。余っていたコードが赤と黒とオレンジしかなかったので 1.25sq(スケア)のオレンジのコードをつなぐ(こんなに太くなくていい)。

本当はハンダ付けもしておくといいらしい
created by Rinker
エーモン(amon)
¥442 (2024/07/27 02:37:04時点 Amazon調べ-詳細)

タコメーターがちゃんと動くか念のため動作確認。配線をつなぎ、電源はバッテリーに直結。エンジンをかけたらアイドリング規定値に近い数字になったので、回転数は間違いないようだ。

スロットル操作で針がビュンビュン動くのは感動もの

気筒選択スイッチは「2」でOK。4サイクル単気筒は2回転で1点火だから「1」気筒。2スト単気筒なら1回転1点火だから倍の「2」ということになる。なおこのスイッチ、奥まったところにあるので精密ドライバーか細めのマイナスドライバーを持っていないと回せない。

商品説明から抜粋

無事動作したのであとはタコメーターの本取り付け。CDI につなぎ直す前に防水のため、ビニールテープで分岐タップ部分をぐるぐる巻きしておく。配線は適当に下回りに這わせてタイラップで止めてメーターパネルまで伸ばす。太いコードなので特に保護もなし。適当でなくテキトー。

外したネジがどこがどこだかわからなくなりそうなってきたので、メーターパネルを外す前にデッキとボックスは元に戻しておいた。

インナーパネル(レッグシールド)を外してからメーターパネルを外し、タコメーター埋め込みと配線の準備。面倒なのがウォッシャー液の注ぎ口。フタを外してゴム製の管を無理やり下に押し込んで外す。ウォッシャー液を満タンに入れていたので、下にドバドバこぼれた。

作業中はウォッシャー液のタンクに異物が入らないようフタをしておいた。ウォッシャーポンプや配管が詰まるともっと大変。

次に設置場所の選定。タコメーターはスピードメーターのすぐ横に設置したいところだが、事前のネット情報でシールドを支えるフレームが邪魔になるとのこと。これを避けないとならない。

目見当でタコメーターが梱包されていた中箱を使ってケガキ(これもネット情報)。

大きな丸穴を開けるにはホールソーという便利な道具があるが、今回の1回しか使わないであろう工具は買いたくない。普通のドリルでひたすら下穴開け。

最初のうちはケガキのギリギリ狙って開けていたが、後半力尽きてこんな感じ。ここまでの作業にすでに2時間経過。季節外れの暑さもあって結構ヘロヘロだ。

普通のカッターナイフでやっと貫通。

現物を合わせながら、カッターナイフとダイソーの110円ヤスリでひたすら成形。

ちょっと穴が歪んだが、やっとメーターがギリギリキツい感じにハマるまで成形完了。地味につらい。ホールソーなら一瞬なのに…

メーター裏からタコメーターに配線するついでに、スピードメーターのバックライトもLEDに変更。

4個全部を以前買った ZXREEK の T10 12V LED に交換(このあと後悔する)。

スピードメーター裏の緑がマイナスアース(白丸部分)、黒コードがイグニッションON(赤丸部分)。ここにタコメーターのコードに圧着端子をつけてドライバーで止めた。なおこのタコメーターのコード、細くて(たぶん0.2スケアぐらい)、カンタンに切れるから要注意(伏線)。CDI からの配線はギボシ端子で接続。

配線の色をまとめるとこんな感じ。

【スピードメーター側】
(-)
(+)

CDI

【タコメーター側】
(-)
(+)
オレンジ(+)
(-)

 

取説から抜粋

コードの色が統一感なさすぎぃ…せめてCDI から引っ張ってきたコードはオレンジじゃなく青とか黄色にしておいた方がよかったかも。

created by Rinker
エーモン(amon)
¥416 (2024/07/26 21:44:03時点 Amazon調べ-詳細)

あとタコメーターのオレンジコードは本来ライトの配線につなぐが、私は面倒なので赤コードとまとめて圧着端子でまとめてしまった。なのでキースイッチONでタコメーターのライトも点く仕様に。

配線も終わったのでメーターパネルを元に戻す前に動作確認。だがエンジンをかけてもメーターが動かない。な、なんでぇ? と思ったら、タコメーターの赤コードをどこかに引っかけて断線させてしまったらしい(上の写真をよく見るとわかる)。断線箇所をつないだらちゃんと動いた。組付け前の動作確認大事。

熱収縮チューブ挿してハンダ付けでつなぎ直し

あとはメーターパネルを元に戻す前に、スピードメーターケーブルの中にグリス吹いたり、

古いバイクでメーターが動かなくなるのはだいたい潤滑不足による断線
created by Rinker
デイトナ(Daytona)
¥1,091 (2024/07/27 15:56:27時点 Amazon調べ-詳細)

ウォッシャー液のパイプを止めるためのステンレスの輪っかの挿し込みも忘れずに。

溝にねじ込む

と、色々あってようやく取り付けた。掃除したのもあって作業に3時間以上かかってしまった。

適当なアイドリング調整だったが規定値になっていた
少し右に離れているのが見にくい
バックライトが結構明るい

これでようやく走行中の回転数がわかるようになり、常用回転は 5,000~5,500rpm ぐらいとわかった。ジャイロキャノピー (TA02) の最高出力は 5.0ps (3.7kw) /6,500rpm、最大トルク 0.57kg・m (5.6N・m) /6,000rpm だが、私のジャイロのセッティングでは 6,000rpm 以上回らないことも判明。

反応は結構いい

前までスピードメーターとエンジン音を頼りにしていたが、回転数で変速タイミングやエンジン特性が分かりやすくなった。そのため加速の際にエンジンを無駄に回さないよう、スロットルの加減を調整する走りができるように。乱暴なスロットル操作はガソリンの無駄だし、ミスファイヤー(失火)の原因にもなる。キャブ車で速く走ろうと思ったらデリケートなアクセル操作が必要だ。

などと偉そうなこうとを書いているが、メーター球を LED に交換したら失敗した。スピードメーターは夜間見やすくなったが、ウインカーとハイビームの警告灯が明るすぎぃッ! 目がッ目がぁッッ!!

ウィンカーの色味もおかしい

後日、ウインカーとハイビームの警告灯だけは元の電球に戻した。明るければいいってもんじゃないと痛感…

あ、そういえば 30km/h 以上になると点滅する、スピード警告灯の解除を忘れていた。ミニカー登録で 60km/h 制限だから警告灯なんて意味ないし、夜中に走っていると赤いランプが邪魔なんだよね。でもまたメーターパネルを分解するの嫌だなぁ…

ジャイロキャノピー(TA02)清掃と点検

とある作業をしようと思ってボックスを外してデッキを分解したのだが…

うわっ、ナニコレ? きんもーッ!

おそらくドロバチの卵。中身はなかったのでどうやらずっと前に孵化して飛び立った模様。

汚物は消毒だ~!!

自動車用シャンプーだけでは年季の入った汚れが落ちなかったので、浴室用漂白剤(塩素系)も使用。

うっわ、本体も汚い…たぶん歴代オーナーはほとんど洗車をしなかったのだろう。

テールランプユニットもホコリまみれ。

よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ!

ここの作業が終わったのでやっとさ組付け。他を点検してみるとあちこちネジがない。

フロントフェンダーの片方がねじ止めされておらずガバガバ。パーツリストによると タッピングスクリュー M4×16mm。いわゆる木ネジ。

フロントインナーパネル。M5×11.5mm。

ファンカバー。フランジボルトのM6×16mm。だが手持ちのボルトを入れて締めようとしたら、すでに母材側のネジがナメられていた(怒) 致し方ないので裏側からナットをかまして固定。走行中のギシギシ音がちょっとだけ減った。

あと、フロアパネルを分解したら謎の包みが針金で固定されていた。

ビニールに包まれてテープでぐるぐる巻きになっていた中身はカギだった。真ん中のはジャイロにピッタリはまったが、あとの2つは何のカギか不明。

というか以前もヘッドライトの裏にも変な針金が引っ掛かっていて。

こんな風にやはりジャイロのカギがくくりつけられていたんだよね。

これで合鍵が4本に増えた。オリジナルキーはないけれど…

ホコリやサビの感じから、ここに鍵が隠してからしてだいぶ年数が経っているようで、直前のオーナーも知らなかったかも。ていうかヘッドライト光軸調整ネジ&スプリングのサビ酷っ。ここも交換せな…

他にも気になることが色々。タコメーターがないのでわからないが、アイドリングが高すぎる気がする。キャブのスクリューを回して調整。でもパイロットスクリューの方、ホンダの排ガス規制後のジャイロは下のようなD型の特殊工具を使わないと回せない。

デイトナのホームページから借用
created by Rinker
デイトナ(Daytona)
¥2,070 (2024/07/27 15:56:28時点 Amazon調べ-詳細)

エアスクリューだけいじってアイドリングはいい感じに落ち着いたが、今度は始動性が悪くなった。朝一発目だとすぐエンジンがストールするし、オートチョークが効いていないのかアイドリングが上がらない。前オーナーはホンダ純正を組んだって言っていたけれど、そこがどうも怪しい…(未確認)

他にもディファレンシャルギヤボックスが、ドレンボルトが見えないぐらいオイルとスラッジでデロンデロン。そこはクレのフォーミングエンジンクリーナーをぶっかけてブラシでこすって水で流したら落ちた。でも他にもやることが山積み…

なんだかいろいろ予想外のことが起きて楽しいよッ!(ヤケクソ)

ジャイロキャノピー(TA02)フロントタイヤ&ホイール交換

以前の記事で前タイヤが偏摩耗していると書いたが、さらにスリップサインまで出始めてきた。通勤で走るにはこのままではマズイ。仕事で疲れて重たい体を引きずりながらようやくフロントタイヤ&ホイールへの交換に着手。

元々ついていた方はスリップサインが出ていた

タイヤを手で脱着するのは大変だし、タイヤ用工具もないからホイールセットをメルカリで購入。送料込み5,555円也。歪みもなく、ベアリングも軽く回って問題なし。

使用感もあまりなく、チューブレス化してあった

最初ラチェットにエクステンションバーと19mmソケットをつけて外そうとしたが、手ではビクともしない。エクステ外してプラハンマーでブッ叩いてもダメ。

ラスペネ振りかけまくってみたが全然ダメ。これ、逆ネジじゃないよな?(違う)

created by Rinker
ワコーズ(Wako's)
¥2,160 (2024/07/26 18:00:01時点 Amazon調べ-詳細)

結局手では無理だったので、足で踏んで体重をかけたところ「ギッ」と緩む音が鳴った。だがそこから先、足で踏んでもギッギッ鳴るだけで手で緩む気配がない。おかしいなと思ったら空回りしていたようで、反対側のボルトに14mmメガネレンチをかまし、足で踏んだらようやく緩んだ。色々バイクはいじっているが、こんなムチャクチャなトルクで締め付けられていたのは初めてだよ!

サンダルは危ないので真似しないように

TONE のラチェットじゃなきゃブッ壊れていたかも。そろそろインパクトレンチが欲しいなと思っていたが、せめて長めのメガネレンチを使えばラクだったか。それも持っていないけれど。

created by Rinker
トネ(TONE)
¥1,536 (2024/07/26 18:00:02時点 Amazon調べ-詳細)
購入したホイールは放置しすぎて錆びていた

ここさえ外せばあとは楽勝と思いきや、まだまだ外すところがいっぱい。疲れる。

ブレーキステー、表は14mm、裏は12mm

ブレーキワイヤーを外し、ブレーキステーはそのままラチェット回せば外れるかと思ったら、裏側をまたメガネレンチで押さえないと空回り。何ミリか分からないのでソケットとレンチを探りながら取っ替え引っ替え。ボルトサイズがまちまち過ぎて面倒だ。

3倍速い赤いヤツ

ある程度ネジが緩んだら、このために購入しておいたバイク用リフトをセット。さすが 500kg 耐えるリフトだけあってクソ重い(14kg)。

ジャイロの下回りを覗くと鋼管フレームが3本露出していたので、両端の2本にリフトのステーをかます。このステーには固定用のボルトが付いているが、ここは締め込まない方がいいらしい。さすがバイク専用リフトだけあって安定感抜群。130kg+αのジャイロキャノピーが付属のレンチでスイスイ上がる。

思ったより軽い力でスイスイ
スピードメーターワイヤーは外さなくてOK

ようやくフロントホイールが外せた。ここまでで汗だく。まだ作業は半分も終わっていない。明日の通勤に間に合うのか?

ブレーキダストで真っ黒

ブレーキがメッチャきちゃない。ロング缶のブレーキクリーナーを半分以上使ってブレーキダストと古いグリスを落とした。中心のプラスチック製スピードメーターギヤも念入りに掃除。手がグリスと汚れでベタベタになり、疲れてスマホで撮る余裕もなくなってきた。

created by Rinker
AZ(エーゼット)
¥1,464 (2024/07/27 03:17:51時点 Amazon調べ-詳細)

きれいにしたらメーターギアやシャフト、カラーなどブレーキシュー以外はていねいにグリスアップ。写真は撮っていないけれど。

created by Rinker
AZ(エーゼット)
¥584 (2024/07/27 03:17:52時点 Amazon調べ-詳細)

あらかた組み上げたところで手を洗って点検。スピードメータケーブルに破れ発見。とりあえずビニールテープで補修。

ビニールテープはダイソー製3本110円
ええ感じ

バッチリ組み上がったら、ジャッキ降ろしてアクスルシャフトのナットを本締め。ロックナットなので簡単に緩まないだろうから、足をかけて体重乗せるような締め方はせず、手で十分かと。

古い方はまさか22年前の新車装着時のまま?

比べたらいかにヤバかったかわかる。新しい方はブリジストンのスクーター用タイヤ MOLAS ML39 の 4.00-12 65J。調べたらブリジストンのジャイロ用タイヤは2022年11月に絶版になっていた。というか製造年見たら2016年。全然新しくなかった。

4桁の数字は11週目の16年製造という意味

古い方はダンロップ K488 4.00-12 (4PR) 65J WT。製造年を確認したら2006年だった。さすがに新車装着時のタイヤではなかったが、18年前かぁ…よく持ったなぁ。

11週目の06年と、さらに10年前

今度交換するときは、井上ゴム(IRC)か台湾製 DURO かな? 標準は 4.00-12 だが、 4ストジャイロ用の 100/100-12 でもOKらしい。後輪については2ストは6インチ、4ストは8インチでホイールも互換性なし。

さあて、乗り心地はどうなったかなぁと思って走り出そうとしたら、ブレーキ調整忘れていてブレーキが効かず焦った。

仮止めのままだった

調整し直してもう一度走り出す。が、ほとんど乗り心地が変わらずガックリ。それ以上に前後サスペンションのヘタリがひどいからだろう。でもコーナーリングは振動が減ってスムーズになったかな。

後ろのタイヤも気になるが、とりあえず外観上は問題ないのでそのままでいくことに。もしかするとこちらも相当古いタイヤのような気がするが…今は見ないことにしよう。

見ざる聞かざる言わざる

とういうか先に前後輪のショックアブソーバーの方をどうにかしなくては。リジットアクスル(サスペンションなし直結)かと思うぐらいガッツンガッツンな乗り心地だからなぁ。

ジャイロがマトモになる道のりはまだまだ長い…