火事場の●力

先日、さいたま市プラザノースでヴァイオリン発表会の合同練習。夜勤明けに練習もしないで行ったので、もーボロボロ。

このところ絵を描く方に集中しているので楽器の方が片手間になっている。いや、本来なら仕事用の免許の検定試験が間近に迫っているのでそっちを最優先しないとならないのだが。ていうかこうやってブログ書いている場合じゃない。優先順位のつけ方がこの年になってもまだできない。

周囲の人たちもまだまだ練習不足気味でガタガタなので、私ひとりがミスっても目立たないのに救われたがそれじゃアカンのですよ。ヴィオラパートは私ひとりなので、音を間違えたらすぐバレる。それに子供の上達の早さはあなどれない。本番になったらヤツら何食わぬ顔してしっかり弾いているに違いない。

で、合同練習だけだろうと気を抜いていたらソロの方もピアノ伴奏合わせがあった。1回目はピアノにすら合わせることすらできず音も外しまくり。泣きたくなる。その後空き時間に必死に練習したら2回目は多少マトモになった。ちゃんと気合入れるとできる子なのよ私は。でも間際にならないとやる気出さないけど。

だから試験勉強の方をそろそろ優先させないと・・・明日から本気出す。

今回練習に使ったプラザノース2階の第3スタジオは正面玄関ロビーを見下ろせるように二重ガラスのショーウィンドーになっている。私の下手●な音は聞こえずに弾いている姿だけ外から見えるので、練習中「ミュージシャンぽく見えるかも?」とちょっとカッコつけて弾いていた。こんな容姿のクセして結構ナルシスト。