ポシェットヴァイオリンの弦交換

トニカの3/4~1/2サイズ まだちょっと長い 心なしか太くなった
購入してから替えていないポシェットヴァイオリンの弦を交換した。いや実はクリスマス演奏会があるからそんなことをしている場合ではないのに(無論、ブログの更新も)。

何せ規格品ではないサイズなので、果たしてどのサイズの弦を張ればいいか迷ったが、トニカの弦が安かったので3/4~1/2の分数ヴァイオリン用をチョイス。結果的にはまだ長かったようだ。

張ってみたら以前のスチール弦より太くなったせいもあるのか、調弦しやすくなってピッチも安定。音も若干だが深みが出た気がする。とはいえ胴が小さいため力を入れて弾くと音が割れ、ポータブルスピーカーで鳴らしているような感じではあるが。

将来的にはこれを持ってストリートミュージシャンでもやったらカッコイイかなとは思っているのだが、果たしていつのことになるやら。

ジッポー ハンディウォーマーのメンテ

ジッポーのハンディウォーマーとライター

年の瀬も押し迫ってすっかり寒くなってきた。シーズンオフにいつも行方不明になってしまうジッポーのハンディウォーマーが今年は見つかったので、胸ポケットに忍ばせて通勤のお供にしている。バイクに乗る時などこれがあるとないではだいぶ違う。

だがもう数年使っているのでいい加減、先の綿のところがほつれたようになって点火し辛くなってきた。この綿は白金とガラス繊維を編み込み、ここを触媒として中のオイルをゆるやかに燃焼させるため減ることはない。だがやはり寿命はあるようで替えないとダメらしい。

この部品の名前すらわからなかったのだが、色々調べてみるとどうやら「バーナー」などと呼ぶらしい。またこのジッポーの製品は日本のハッキンカイロのOEMらしく、同社のピーコックのブランドとほぼ一緒の作りで部品の互換性があるとのこと。
バーナーと呼ぶ ハッキンカイロ社製ピーコック換火口 微妙な違いはあるが、挿し込みは一緒
ネットの評判ではジッポーの純正品より日本製のピーコックの方が良い。探したらアマゾンで売っていたので早速購入。交換してみると、綿の色が違うぐらいで問題なくピッタリはまった。

早速使ってみたらピーコックの換火口(バーナー)は数秒炙ってすぐ点火。以前ならライターでずっと炙らないとなかなか火が点かなかったのだが、これならライターのオイルが節約できそうだ。心なしか暖かさも増して燃焼臭も少なくなった気がする。

コンビニのレジ袋

なお、ハンディウォーマーはオイルが燃え尽きるまで火が消せないものとされているが、実はコンビニの小さめのレジ袋1枚あれば火を消せる。袋に入れたままレジ袋に入れ、なるべく空気をしぼり出して口を縛るだけ。要は燃焼に必要な酸素を絶って消す、炭の火消し壺と同じ原理。これで私はオイルを補充することなく、朝夕の通勤で2往復使っている。

なおハンディウォーマーを裸で入れてしまうと溶けたり下手すると火が燃え移るかもしれないので、必ず保護袋に入れた状態でどうぞ。

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さいたま新都心

油そばが無性に食べたくなって途中下車。さいたま新都心のコクーンにある、ぶぶかへ。

さいたま新都心には実はあまりいい思い出がない。ぶぶかの油そばで払拭できるかなと思ったが、どうも年取ったせいかこの手の食べ物がダメになってしまったようだ。悔しい思いをしてしまい、結局いい思い出を上書きできなかった。

  
定番のクリスマスイルミネーション。青いLEDってキレイに見えるけど、目に刺さるよね。ああ、なんだか加齢をつくづく実感。とはいえ、クリスマスの演奏会も近いし、練習だけじゃなくプログラム作んなきゃなんないし。疲れたなんて言ってられない。