私は都市として機能するために最低限の整備はむしろ必要だと思っている。なので環境破壊だのを声高に叫ぶ気はない。だいたい人間が作ったものなんてたかが知れている。ちょっと気を抜けば自然は容赦なく人間の望む秩序を穏やかに壊しながら忍び寄る。野生動物のように生きたくなければ、自然を壊し、自然に抗い続けなければならない。 “コンクリートとアスファルト” の続きを読む
月: 2012年9月
新猫
巷じゃ私は猫バカと思われていないようだが、かなりバカなので新しく猫をもらってきた。
今年相次いで老猫が死んでしまい、「母が寂しいから」と理由をつけて以前からネットで探していた。でもいわゆるシェルター系のサイトって結婚相手を探すかのように里親の条件がうるさかったり個人情報を収集したりで胡散臭い。無責任な飼い主が多いからだろうがうるさすぎ。
今回この子猫たちを見つけたのはネコジルシという日本最大のネコオンリーSNSサイト。ここは猫の登録数が多い上、交流や譲渡も会員同士にまかせている感じのゆるさがある。会員じゃなくても里親募集中の猫を見て探せるというのもポイント高い。無料登録できるというのもあって即入会。
県内で検索してすぐ目についたのがこの子たち。でも引取りに行くのにちょっと遠いかなと思い別の子猫の方に応募したのだが、そちらは先に別の方に決まってしまった。なのでダメ元でこちらを応募したらOKとのこと。先方に週末まで待っていただき、引き取る前提で会ってきた。
色々とあって、色々書きたいこともあるけど今日はこんなところで。まずは写真でこの子たちの可愛さに悶絶するが良い。
ぱんつはいてない
朝イチでトイレに入って用を足したら、なぜかトランクスがびちゃびちゃになっていた。そのまま履くとズボンまで濡れてしまうので、下着を脱いでズボンを履いた。昼休みにコンビニで替えの下着を買うまでノーパン。素知らぬ顔でクールに仕事。スーパークールビズ。
女子でスカートだったらスリルを楽しむこともできるんだろうが、収まるべきものが収まらずにスースーするだけ。まあ社会の窓が開いてたら大事件だけれど。
そういや前にもそんなことあったかな、と思ったら2年前にあった。というか羞恥心がこの頃はまだあったのか。恥ずかしいという感情がなくなるのは進化なのか老化なのかどっちだ。
そんなこんなで私は元気です。
異動
今までの職場がリストラで閉鎖になってしまったのだけれど、なんとか本社で拾ってもらえることに。でも全く違う仕事で全く違う環境。電車に乗ってスーツにネクタイで通勤することになってしまった。幸いにして今月まではクールビズなのでYシャツだけ購入することに。
規格外のカラダなので合う服が見つからなかったのだが、隣町のサカゼンで5L発見。結局靴やらカバンまで新調してエライ出費。月末になったらスーツやネクタイも買わないと。働くためにお金がかかるって何なんだろうか･･･