たまには打ち込みに打ち込んでみる

 頭の中に浮かんだメロディをカタチに残すため、久々にSonar LE起動。Proteus Xの使い方とかVSTとか完全に忘れてて音出しに苦労。テンポ設定もトランスポーズもすっかり忘れとる。

 音楽理論はちゃんとやってないので3/4拍子でGマイナーとか変な曲になった。それでもいじりながら頭の中の音楽のMIDI化はだいたいできた。ベタ打ちで細かい調整やアレンジはできなかったけど、3時間でできたんならまあまあやん。でもこれ、同人で使えるかなぁ…

ねこにゃんアトム

 インドメタシンと使い捨てカイロでようやく激痛から疼痛へ。ここまで来れば無視できる範囲。関節痛や四十肩は大気圧の急激な変化により体内の内圧のバランスが崩れ、関節が膨張して周囲の神経を押すのが原因とか。痛いところが患部って訳じゃないところが神経性の困るところ。そこをかばうために周囲に負荷がかかるので、他もおかしくなるのよね。

 火鉢もここ数日火を熾してなかったけど、今日は大量に炭を投入。寒いのでぬこのくっつき度も異常。夜中に寝返り打つ度、ニャッニャッうるさい。起きたら追っかけ回されたが、ずっと一緒に寝てる訳にもイカンので、フリースでくるんどいた。

…うん、このシルエットはどっかで見た事あるぞ。

シュレーディンガーのねこ

 生きているけど死んでいるって感じ…

 またやってきた肩の激痛。0x29歳(16進数表記)ともなると過去の脱臼とか疾患の後遺症が色々出てくる。古傷が疼くって言うとカッコいいけど、単なる中年性神経痛。まだ腰の椎間板ヘルニアが出てこないからいいけど、アレがぶり返したら多分寝たきりになる。そんなナンギな体。

 最近はキーボードでひたすらタカタカと文章を打っているのだけれど、集中力の途切れが早いと言うか、肩こりがもの凄く出るので困る。私の場合、自分で苦痛の伝達回路を切るということをよくやるのだけれど、そうすると他の回路にまで伝染するのか広範囲にわたって痛くなってとんでもないことになる。ていうかそうなっている。今、肩首背中鎖骨にわたって壮絶な痛みが体を襲っている。電子回路に例えると、電解コンデンサーが液漏れを起こして隣の可変抵抗やチップ抵抗が短絡しまくってる感じだろうか。うん、かえって分かりにくい。

 現在さらに首の後ろの方から頭痛が始まってきたが、なんとか文章を打つ気力は失っていないので、インドメタシンの湿布を貼ってまた続きを打っている。命を縮めてる気はするが、ようやくついたこの勢いを止める訳にはいかない。

 でも痛い、痛いいいい。そんなこんなで気を紛らわすために日記更新。何か間違っている気がするが、多分気のせい。