Spring has come

まだ火鉢に炭は焚いているが、日中はだいぶ過ごしやすくなった。夏場だとガンガン踏みしめようが次から次へ生えてくる雑草も、この時期は儚げな感じ。踏まないよう地面ばかり見ている。

春の完成を目処にここ数ヶ月ずっと作っていたアンドロイドアプリがもうじき公開できそう。残すところスプラッシュ用画像1枚で、すでにGoogle Play(旧Androidマーケット)にはデベロッパー登録済み。あともうちょい。がんがろう。

FMP

日常の下駄としてしかほとんど乗っていないCB400SF。さして走行距離が伸びないのでオイル交換をサボっていた。というか買ってから一度もしていなかった。今日はひさびさゆっくりできたので、銀行に行ったついでに購入店にてオイル交換を依頼。

実は購入店のはとやでは、買ったバイクにFMP(フリーメンテナンスプログラム)がついている。2年間オイル交換が4回までタダらしい。利用しないまま年を越してしまったので今回初めて利用。

追加料金払えばグレードの高いオイルにしてもらえるらしいが、別にレースをやるわけでもないのでそのまま無料のオイルで。ついでに最近切れたポジションランプ交換を追加料金でやってもらってようやくバイクがリフレッシュ。帰り際に吹かすとエンジンの音が静かになって加速も気持ちよくなった。風もすっかり柔らなくなったので、そろそろ遠出にでも行きたい。

激辛ペヤング

新しいもの好きというわけではないが、見慣れないものを見るとつい手を出したくなってしまう私。こないだドラッグストアに行ったら真っ赤なパッケージで一際目立つものが山積みになっていたので買って来た。あの噂の激辛ペヤングだ。

私は辛党というわけではないが、ごはんに七味かけて醤油垂らしたり、パスタの上でタバスコ振り回したり、寿司や茶漬けにべったりワサビを乗せたり、カレーにガラムマサラをこれでもかと追加したりするのが好きだ。なので辛さにはそれなりに耐性があると思う。

ちなみに辛さとは味覚ではなく痛覚らしい。あらゆる痛みに鈍い私なので、噂に聞く「痛い辛さ」なんて大げさに言ってるだけで大したことないだろうと思っていた。

パッケージを開けるといつもの白いプラ容器にふりかけとスパイスの小袋のない、いつものペヤングで拍子抜け。湯で戻してソースをかけても赤くはないし刺激臭もなし。別添えのスパイスがあるわけでもなく、まるで辛そうには見えない。うん、やはりネットの住人が大げさに騒いでるだけだな?
  
口に含むとすぐに来た。辛い。いや痛い。辛さが痛覚であることを痛感させられる辛さだ。これは皮膚についたらヒリヒリすると直感で思ったので、なるべく唇に触れないよう口に放り込む。辛味以外の味はどうかと私の超高性能舌センサーで分析しようとしたが、メーターを振り切り測定不能。痛い痛い、痛いっ。痛いッッ!

額から噴き出る汗を拭きながら何とか完食。ヒリヒリとした刺激が収まらない口に激甘のレモンティーを注ぎ込む。ひー。喉元過ぎれば辛さ忘れるが、腹に収まった悪魔は内臓の粘膜を傷つけまくっているに違いない。健康に悪いだろ、これ。

うん、まるか食品頭おかしい。前にも書いた気がするが、新製品出すたびハズレを出し続けているような気がする。だいたい定番のノーマルペヤングだってTVCMで「まろやか~」って言っているけど、私はあれはスパイシーだからおいしいと思うんだが。開発陣、味覚オンチなのか。ていうかペヤングの超大盛りだって、ただノーマルの麺が2つ並べて入っているだけだし。1,099kcalとかアメリカだったら消費者団体が訴訟を起こすレベルだろう。

なお、この辛さは内臓を突き抜けたあと、出口でまた暴れるので注意が必要。くそう、辛いっつったって限度ってもんがあるやろーッ! まるか食品めー訴えてやるッッ! でも普通のペヤングはおいしいので許す(偉そうだな)。

紅茶ふたたび

前にも書いたが紅茶はそんなに好きじゃない。ようやく残り物の紅茶を飲み切ったと同時にウィスキーの残りも飲み切った。これでやっと落着いてコーヒーが飲めると思ったら、母から「まだあんよ」と言われた。なんだとー。

電子レンジの棚の下の奥になにやらホコリにまみれた箱が・・・まったくこの家の食品管理はなっちゃいない。致し方なく880円のブランデーを買って来て、昨日からまた紅茶を飲むことを強いられている。しまいにゃ好きになってまうやろ。