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mezzo forte の「のほほん」な日記

Archive for 2008年3月

オフ会に思ふ

 昨日は某掲示板のオフ会。一応私が主催者ではあるが、その掲示板の運営をしているわけでないし、さらにはそこが休止状態にあったりする。人数が集まらないので今回は正直盛り上がらないかなーと心配していたけれど杞憂だった。久しぶりに楽しいひと時を過ごせたし、また名残惜しいという感情も久々に感じた。

 今、同人を一緒にやっている相方がいるのだけれど、彼とも某チャットで知り合った、純粋にネットだけで知り合った関係である。毎晩のように打ち合わせと称してバカ話をするのだが、実際は距離にして直線距離でも600kmは離れている。もう今ではお互いの住所や本名、趣味嗜好も知り尽くしているが、実際に会ったのは1回だけ。それでも僅かだが同人の収入をシェアし、ビジネスとまでは行かなくとも「仕事」を一緒に進めている信頼できるパートナーだ。

 ネットを介したハンドルネームだけでのやりとり。テレビのワイドショーなどで取り上げられると、オバさんが「なんか怖いわねー」と茶の間で煎餅かじりながらつぶやきそうな関係。ウチの親に話してもそんなリアクションだった。最近はネット絡みの犯罪や自殺が増えているし、実際あぶないところもないわけではない。犯罪とまで行かなくても、オフ会と称してカルト宗教やマルチ商法の勧誘だったりすることも少なくないので気は許せない。

 ただネットに限らず、最近はどこに行っても人間を信用できないことが多くなってきた。昔だったら悪いことをすれば知らない子供でも叱る人がいた。今、そんなことをしたら変質者扱いだ。どこか待合室で知らない人に声をかけられると、たとえその人が年配の優しそうな人でもビクッと身構えてしまう。街中で人に目を合わせると因縁をつけられる可能性があるからどうしても下を向いて歩くクセがつく。混んだ電車じゃ痴漢に間違えられないように吊り革を両手で持つ。もう最近は人ごみを歩くだけで気疲れしてしまう。ていうか私が気を遣いすぎなのか?

 ネットだけを悪者にするのは簡単だが、実際は単なるコミュニケーションツールに過ぎない。ハガキ1枚も架空請求の道具に、電話だって振り込め詐欺の道具になる。テレビラジオや新聞の報道だって間違えれば人が傷つく。回線の向こうには人間がいる。善良な人も悪人もいる。ただ単純に世の中悪人が増えたところにネットが普及してきたに過ぎない。いや、悪人という表現は適切でない。善悪を自分で見極められずに他人に責任を転嫁する人といった方がいい。経済が悪い、社会が悪い、政治家が悪い、企業が悪い、親が悪い、教師が悪い、システムが悪い、ネットが悪い…自己責任を持つことを放棄した人が犯罪者に限らず多くなった気がする。そしてネットに限らず、相手を何か機械のようにしか思っていない、他人をまったく気にかけない人が。結局、そういう人たちに何を持たせても凶器にしかならない。ハサミだろうが千枚通しだろうが素手だろうが言葉だろうが…

 そんな世の中でも、私は人を信用するのを放棄したくないのですよ。騙されたくはないけれど、騙すよりは騙された方がマシ。やりたいことを我慢して後悔するより、やってから後悔したい。トラブルに巻き込まれることがあっても「知らない人」とどんどん触れ合って、気の合う仲間を見つけたい。

 そんなわけで今回、波長の合う人と会話ができるのがうれしかったわけです。また私を信用して集まってくれたことも。

 まだまだ世の中捨てたもんじゃない!

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日が暮れる

むー、踏切の遮断機の高さって80cmなのかぁ…
オマタ、まーたまた一つおりこうになちゃったものなー。

明日は久々アキバに出没予定。

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夜が明けた

絵描きモード超全開バリバリッす。
最近は写真を流用する汚い技もいとわないけど。

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うさこちゃん

 3日空けたかと思ったら本日3カキコ目。突然ものすごいスピードで走り出すかと思えば、立ち止まって2時間ぐらい動かないとか、mezzo と歩幅を合わせるのは至難の業。思えば小学生の頃から遠足でそうだったような。中学の修学旅行で何故か私の横にずっと校長が張り付いていたのはそのせいか。

 昨日はうっかり本屋に寄ってしまった。財布に金があるとすぐに2万ぐらい使い込んでしまうので、なるべく近寄らないようにしている。でもやっぱり8,000円以上使ってしまった。おかげで給料日前なのに財布にもう2,000円しかない。

 で、面白い本発見。新潮社とんぼの本「ディック・ブルーナのデザイン」(芸術新潮編集部・編)。ディ●ニーとかハローキ●ィはキライなクセに昔からミッフィー(和名:うさこちゃん)は好きだった。愛用のマグカップは会社と家の両方でミッフィーだし。

 読んでみて納得。グラフィックデザイナーとしてのキャリアがあってこそのキャラクターだからか。簡潔な線と限られた色彩は、きっちりとした下積みと確かなデッサン力、そしてセンスがあってこそ。ブルーナ自身への取材と写真もあったが、想像通りの人。ページのボリュームこそ少ないが、興味深い1冊。

 写真はブルーナ・カラーを意識して、台座になってもらった生き物と一緒に。

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