蔵出し パート3 カラメリーゼ

 賢明なここの読者ならお気づきであろう。今日はデジカメの写真の整理してるだけなのである。あとでアップしようと思っても風化するし、デスクトップに仮置きしておくと熱が冷めるのだ…

 最近ファミマで売っている大盛りプリンにハマってるのだが、何かが足りない。そう、カラメルソースである。プリン自体はおいしいのだが、あの黒いトロッとしたタレがないとプリンを食った気がしない。で、蔵出しパート3はプリンのカラメルソース作り。三温糖がないので、先日フツーの上白糖を煮詰めて作ってみた。

 私の料理はどっかで聞いた雑学と自己流の解釈と舌の記憶で作るので、どこか間違ってる気がしないでもない。でもいつも何となくそれっぽいものができるから問題なし。今回もおいしゅうございました。

 そういや小学生の頃、なんとなくカンで電子レンジを使ってプリンを作ったらそれっぽいものができたのだが、カラメルの作り方がわかんなくて物足りなかったことを思い出した。オーブンレンジがあるから、今度はバケツプリンでも焼こうかと画策中。

蔵出し パート2

 写真がなんか溜まってるから今日は蔵出しするよ! 毎日小出しにしろよというツッコミは無しの方向で。毎日コツコツってのが苦手なのだ、昔から。

 こないだ会社の新聞記事用に作った揚げごぼうスティック。ごぼうをタワシでゲシゲシ洗い皮むかず、5ミリくらいのスティック上に切る。サッと水に晒してから水気を切り、ビニールに入れて砂糖少々としょう油でもみもみ。十数分返しながら漬けて、ビニールから水分と余分なしょう油を抜いたら片栗粉まぶして揚げるだけ。

 あんまり漬け込んじゃうとシャキシャキ感がなくなるし、揚げすぎるとこれまたゴムのようになるので、せっかちに作るのがコツかも。上手くできるとさつまいものようなホクホク感とごぼうのホロ苦香るシャキシャキ感が同時に味わえる。

 ウマイぞっ!(クッキングパパ風に

天気が良かったので

 まぼろしの太麺焼きそばがあると聞いて、今日はSRXでバビュンと川越へ。寺の境内にテントを張って焼いてるというヒントを元にネットで寺を割り出し、すんなり目的地に到着。境内に入るや否やソースの匂いですぐにそのテントを突き止め、買おうと思ったら「麺が終わっちゃって今日は売り切れです、ごめんなさい」。やっぱりまぼろしだったらしい。

←秘孔を突いて、すでに動けないぬこ

 ぬこが鐘突きのところで日向ぼっこしてたので、首根っこをかいかい。寺に居ついているぬこらしく、逃げないし人になでられることに慣れている様子。目糞だらけだが、かわいい。ぬこいじってても仕方ないのでとりあえず駐輪代の代わりに賽銭投げて帰ろうと思ったら、今度はしょう油のいい匂い。

 境内には団子屋もあったのでそこで3本昼飯代わりに購入。至って普通の団子だが、天気のいい日に外で食うと旨い。

 ああ、バイク日和だねえ…ていうか金曜だというのに観光客が多いな川越。おまいら平日だっていうのに何ヒマこいてんだ。

 で、焼きそばは今度リベンジするつもり。