購入してから替えていないポシェットヴァイオリンの弦を交換した。いや実はクリスマス演奏会があるからそんなことをしている場合ではないのに(無論、ブログの更新も)。
何せ規格品ではないサイズなので、果たしてどのサイズの弦を張ればいいか迷ったが、トニカの弦が安かったので3/4~1/2の分数ヴァイオリン用をチョイス。結果的にはまだ長かったようだ。
張ってみたら以前のスチール弦より太くなったせいもあるのか、調弦しやすくなってピッチも安定。音も若干だが深みが出た気がする。とはいえ胴が小さいため力を入れて弾くと音が割れ、ポータブルスピーカーで鳴らしているような感じではあるが。
将来的にはこれを持ってストリートミュージシャンでもやったらカッコイイかなとは思っているのだが、果たしていつのことになるやら。