思いついたらすぐやらないと気がすまない質。
見た目や動作に影響しない裏のソースの美しさにもとことんこだわってしまう。
それこそ半角スペースやタブが一段でもズレるとイラつく。

しかし JavaScript だけで100行超えてしまった。
外部JS/CSSにした方がずっとスマートなんだけど、
保管されてしまうとエラー吐きまくるのでそれができない。
自分のサイトでありながら、自分の物じゃない。

「水面下」に5件のコメントがあります
  1. 全くわからないが、私のせいで足枷になってるの?
    だったらチョッ早で保管庫たたむから遠慮なく改変したまえ。

  2.  さらに言うと、互換性や汎用性は技術の進歩とともに失われることも多いのがコンピュータの世界。特にユーザーの裾野の広いWebの世界ではブラウザのバグやらプラグインのバージョン、開発合戦の中で生まれた勝手な実装のせいで、最新の技術を使うと途端に「ページが見れねーよ」などと苦情が殺到するもの。「Javaが動かない」とかこっちの責任じゃないよって話なのに、それを回避するためにムダに長いスクリプトを書かなきゃならない。だったら古いままでいいじゃんと思うだろうが、今度は利便性やトラフィック、サーバ負荷の軽減などのメリットが失われる。古いものを完全に切り捨てられない反面、新しいものは取り入れたい。また将来、古いものは切り捨てられる運命にあるから現状維持は通用しない。だからWeb管理者は常にWeb技術の動向を見て、そのサジ加減に細心の注意を払わないとならない。このように「足枷」はもっと根深いところに幾らでも存在するから、保管庫ぐらいじゃ屁でもなかったりするのである。
     あとは私がこの世から姿を消しても誰かがメンテできるような状態にしなければという思いもある。そのためには極力ムダを省いてシンプルでスマートでなければイカン。最近の目に見えない更新はその辺の調整と、最近のトレンドに合わせたソースの書き換えに労力を費やしている。でも1万行を超えるプログラムの中からムダを削ぎ落とす作業は、実は崩れるか崩れないかのギリギリを愉しむ砂山崩しのような快感もあるので、単なる自己満足だったりもする。
     ほうら、ワケわかんなくなったw

  3. 2009/05/15 19:59
     わからないことでどうしてそういう結論になるのか。短絡的過ぎるぞ若者よ。詳しく説明し過ぎるとさらにわかりにくくなるのと、わかっている人が読めばわかる話なのであえて多くを省いたんだけどね。誤解したんなら申し訳ない。
     簡単に言い直すと現在のソースは「私がすでに8年前に通った道」であり、旧中仙道のように古臭い方式であるということ。HTML/JavaScriptを自分で組むとわかる世界なのだが、詳しく知りたければとりあえず「外部JS」でぐぐれ。まあ既にPerl側にサブルーチンで組み込んでるから、外部JSにしなくてもこちらの労力は変わらなかったり。ただしトラフィックはビミョーに増えることになるけどね、数キロバイトだけ。
     だが古い人はこういう数キロバイトを削るのに命を費やすところがあったりする。最近の行儀の悪いプログラムや、見えないところでエラー吐いて何事もないように動いて見えるCGI、追加追加でグダグダになったスパゲッティなスクリプト、一度も値が代入されることのない変数、動いていない無意味なサブルーチンが大嫌い。

  4. 全くわからないが、私のせいで足枷になっているわけではないらしい。
    じゃあいいや。気にせず補完する。

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