公共交通機関がニガテ

 今日は久々のヴァイオリンレッスン。ポツポツの雨だがバイクでの走行はヴァイオリンにとって危険なので、初めてバスと電車を乗り継いで通うことに。バスに乗ってから電車で2駅、そしてバスと乗り継ぐのだが、教室に行くバスを乗り間違えてとんでもない方向へ。1丁目に行きたいのに、バスはかすりもせずに4丁目に着いてしまった。その停留所だと他のバス路線がまるで交わらないため、もしバスを乗り換えるなら駅まで戻らないといけない。どうせ同じ町内なんだからと適当にあっちだと見当つけて歩いたら、迷わず最短で行けたが15分かかってしまった。

 予約時間の5分遅れでようやく教室に着いたら、教室が薄暗い。なんでも勝手にブレーカーが落ちてしまうとのことで、どこかが漏電しているらしい。電気屋は遅くならないと来ないそうなので、仕方ないので私が配線を追って原因を突き止めて直してしまった。何かあると色々便利な奴だなぁ、私って。

 40分遅れでレッスン開始するが、練習不足でもうガタガタ。体中痛くなるしもうダメダメ。でも先生とアンサンブルを弾くと、単純な音なのに共鳴して気持ちいい。動かしていない筋肉は悲鳴を上げるわ、ロクな音は出せないわで最近滅入ってたけれど、やはりレッスン始めてよかった。

 しかし歩いたりバイクに乗ったりする分にはほとんど道に迷わないけれど、なぜか公共交通が間に挟まるとダメだ。まあ降りる場所を間違えるのがおかしいんだけどね。

「公共交通機関がニガテ」への2件のフィードバック

  1. バイオリンが鬼門なのですよきっと。
    修理のときも間違っていたみたいだから・・・

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