ノートンの更新を製品版でしてみた

新しく購入したPC付属のノートンインターネットセキュリティ2011の試用版の期限が切れそうだったので、こないだ Amazon でパッケージ版(3PCライセンス)を購入。昔は延長用パッケージというのが店頭でも売られていたが、今は新規ユーザー用のものしか売られていない。だが延長のためにパッケージ版を入れると以前の分がリセットされてしまう。既存のPC2台に入れてあった製品版は10日ほど期限が残っていたが、別に買う方がもったいないのでメインPCと一緒に更新。

以前ネットでの更新が嫌で1ヶ月残った状態でパッケージ版を入れたことがあり、その1か月分がクリアされたことがあった。古いノートンは期限が切れる1ヶ月前になると警告ウィンドウを1時間おきに警告音とともにポコポコ開いて更新を要求してきた。それがウザイので正規版を買ったのになんでリセットされるの? とサポートに電話。だが中国語なまりの若い女の子が「ネットで延長して頂ければ…」とか「期限が切れた時点で入れ直せば…」などとシステムのわかり難さを棚に上げて責任転嫁的なことを言い出したので頭に来て「責任者を出せ!」と怒鳴った。その後日本人男性に代わり、新しいプロダクトキーを発行してもらって1か月分は取り戻せたが、Amazonのレビューとかを見ると未だサポートセンターの品質は悪いようだ。

ノートンは昔から使っているが上記以外にも頭に来ることがよくあった。不具合バージョンでPCを不安定にさせたこともあったし、LiveUpdateができなくなったこともしばしば。その度にノートンのサイトで解決方を探すが、サイトの作りが悪く、対応策がなかなか見つけられない。むしろノートンのサイト上で検索するよりググッた方が早い。今でもシマンテックのサイトは製品の宣伝ばかり前に出してサポート情報を見つけにくい。

でも製品の質はよくなった。今回は期限切れギリギリまで使ったが昔のように頻繁に警告ウィンドウが出なくなった。ただし以前のは期限が切れてもウィルスのパターンファイルが更新されないだけだったが、今のは「期限切れです」と大き目の警告ウィンドウが出て全機能が停止するので注意。今回はそのウィンドウを確認してからLANケーブルを一時抜いて製品版をインストール。

インストールも昔よりも格段にラクになった。前はインストール中に何回も「はい」をクリックさせたり、選択肢を選ばせたりしたし、選択を間違えるとネットにつながらなくなったりもした。その度にまた解決策を探し回り、何度これで「次はノートンやめよう」と考えたことか。でも信頼性とコストパフォーマンスを考えるとどうしてもノートンになってしまう。一応仕事にも使うPCだしね。

だがあとで気づいたのだが、すでに既存のノートンが2011に更新してあればいちいちCD入れてインストールをし直さなくてもよかったみたい。ノートンのメイン画面の「延長」をクリックすると左の画像のウィンドウが出てくるので、そこにCDの袋に書いてあるプロダクトキーを入力するだけでOK。持ち運び用に使っているEeePCはそれでアクティベートできた。というか去年ネット決済で延長したときも同じ手順だったことを思い出した。複数台に導入する際もノートン・アカウントでプロダクトキーを確認できるので、アカウントにログインしてキーをコピペすればOK。

でもそう考えたらCDの入った箱パッケージなんか止めにして、延長用のプロダクトキーだけを封筒にでも入れて安く店頭で売ればいいんじゃないか? それにノートンアカウントで使用期限を管理できるなら、登録されたパッケージを一元化したり(期限切れの登録がいつまでも残る)、新しいパッケージで期限を延長できるようにしてもいいのではないだろうか。だいたいダウンロード版(6,480円)やノートン経由で延長する(5,985円)より、CDや説明書のついた箱入りパッケージの方が実売価格が安いのもおかしい。家電量販店の卸売りの関係上安くできないんだろうけど、どうもシマンテックは商売もサポートも下手だ。でも結局は来年も買うんだろうなぁ。

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