前回いつ行ったか覚えていないぐらい、久々に流山のアントニオさんにヴァイオリンの調整をお願いした。

以前は発表会前に調整を出していたのだが、ここ数年は発表会「引退」状態なのですっかり放ったらかし状態。なんちゃって「ヘリエ」モデルの BugsGear 号に至っては冬になって乾燥するとE線が指板にほとんど接している状態になって、押さえるにはラクだがビビり音まで出していた始末。まあ自宅練習用にずっとミュートつけたままなので、音色はさほど気にしてはいなかったのだが。

で、いつものようにアントニオさんの手にかかると弾きやすさはもちろん、音量や音色まで高級な楽器と錯覚するぐらい良くなってしまった。だがよく見るとペグボックスの中でA線が切れかかっていたので、ついでに弦交換。いつ張ったかわからないピラストロのトニカ(サイト内検索したら1年4カ月前)から、いつ買ったか忘れたダダリオのヘリコア(E線はこないだ買ったゴールドブラカットの 0.25mm)があったのでこちらを張り直した。うん、さらに音に勢いが出た。

さて、そんなことよりまた変なものを買ってしまった。それについては次回

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