♭×6

発表会が終わり、暑くてだるい日が続くせいもあって最近は練習をサボり気味。それでもとりあえず毎日ヴァイオリンは握るようにしている。数音鳴らして終わりのときが多いけれど。

ヴァイオリンのレッスンも通常メニューに戻り、マイア・バングとセヴシック、アンナの音階教本の3冊をダラダラ再開。しかしダラダラしていられない程、ちょっと音階が難しく、面白くなってきた。

アンナの音階教本はCメイジャー(ハ長調)/Aマイナー(イ短調)から始まって4度ずつ下がって26の音階をひたすら上がったり下がったりする機械的な練習。今やっと折り返し地点の♭が6つのG♭(変ト長調)とE♭マイナー(変ホ短調)をやっているところ。ここまで来ると開放弦(指を全部離した状態)は一切使わないから笑っちゃうほど音程が取れない。ホドホド上手くなったと思っていたのにまた振り出しに戻ったような感覚に陥る。

子供だったらこういう練習は「習うより慣れろ」で意味もわからずに機械的にやらされ、後から知識がついて行くのだろう。しかし生半可な知識をつけたオトナだと理屈を先行させて体を動かすのをサボりがち。さらに私は子供の頃から暗記と反復練習が大嫌い。オトナになるまで面倒は避けて通ってしまったのでコツコツやるのが苦手だ。とはいえ発表会でそのツケがモロに出たので最近は本腰入れて最初からやり直している。

バカみたいに同じところを何度も弾いているうち、バカになってきたのか段々音階が楽しくなってきた。しかし今度は頭がついて行かなくなってしまいモヤモヤしている。右脳と左脳がどうもちゃんとつながらない。なので五度圏の表とニラメッコして♭や♯の数から調を瞬時に見分け、指が勝手に動くように勉強中。道はまだまだ長い。

五度圏(Circle of Fifths)のPDFはこちら
http://linkwaregraphics.com/music/circle-of-fifths/

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