悪魔の囁き

 色々カッコつけたこと書いといて基本ナマケモノなmezzoである。最近飯を食った後の惰眠が気持ちよくて仕方ない。昨夜は仕事のことで頭の中がチキチキマシーン猛レース状態になったのでロクに寝れなかったしね(言い訳

 で、惰眠を貪る原因の一つがこれ。いつもこの白い悪魔は私の布団に居座って、机に向かう私に「ひゃー」と囁き続ける。私が横になるとモゾモゾと動き始め、胸の辺りに潜ってはやんわりと暖め、私を睡魔へと導いてしまう。いかんいかん、と布団から這い出ようとすると「ほひゃー」と耳元で囁いて、腕に圧し掛かり再び私を眠りへと誘うのだ。

 今も私の後ろに気配が。振り向くと布団に潜ればいいのに、何故か丸まってフルフルと震えている。なんてこったい…ああ、眠気が…あああ…

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