オイドクサ切れた

夜中、家でデザインの内職をしていたら、後ろからプンツォンンという音。振り返ったらメイン楽器のパロット号(1977年中国製)のG線が切れていた。そういえば発表会前に張り替えようと思って忘れていて、結局そのまま。以前張り替えたのが去年の8月なので、1年ちょいは持ったのか。

それでも貧乏性なので根本で切れたのをいいことに結び玉を作って引っ掛けてこないだのレッスンを乗り切った。だが今日見たらまた切れそうになっていたので、いい加減、全弦またオイドクサに張り替えた。

買い置きしてあったセットはE線もなぜかオイドクサ(いつ買ったのか覚えていない)。オイドクサの名前こそついているが、ただのスチール弦。以前のゴールドブラカットと微妙に音が違ってこもり気味な感じ。張力も強くなった気がするし、ゲージ(弦の太さ)が微妙に太いのかも知れない。やはり値段も安く済むゴールドブラカットの極細0.25mmがベストチョイスのようだ。まあもったいないので当分は張り替えないけれど。

この所、会社でも家でも忙しく、ずっと気を張り詰めていたのだが、ようやく落ち着いた。今日は家族の用事もあったので有給休暇を取って骨休め。バイク屋に寄ってオイル&エレメント交換したり、グローブも買ったりとちょっと散財。

なんだろう、普段は物欲が枯れているのに、疲れるとドバッと買い物をしてしまう。こないだの休みに仕事用のスーツも含めて7万ぐらい服買っちゃったし。この調子でまた新しく楽器を買わないようにしなくちゃ・・・って、ネット見てたら何コレ?

クリケット・ヴァイオリン

アメリカのウクレレメーカー、ザ・マジック・フルーク社のクリケット・ヴァイオリンだって。
うわっ、ちょー欲しい

日本にも入荷されていて、5万もしないで買える。あああ、物欲が・・・もー、財布のヒモまでぷっつんしそう・・・

created by Rinker
Pirastro
¥6,500 (2024/10/30 09:02:21時点 Amazon調べ-詳細)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)