こないだキャノン BJ F620でプリントしようと思ったら、ランプが点滅して使えなくなった。緑ランプ1回のあとオレンジ7回の点滅はどうやらプリンタヘッドの寿命らしい。

このプリンタは以前勤めていた仕事の客先で処分してくれと引き上げたもの。解像度も色も良くないが、Webの地図やらメモ書きのプリント用に使っていた。最近になってランプの点滅が始まるようになって適当にリセットかけたりヘッドを分解掃除して延命させていたのだが、どうやらヘッドからインクがダダ漏れしてくるようになったらしくこの通り。ダイソー製のインクカートリッジに交換したばかりで勿体ないが、もう寿命のようだ。

こうなるとプリンタヘッドの交換をするしかないようだが、すでに10年以上は経過している機種。部品もないだろうし修理代にかけるより新しいのを買った方が安上がりだろう。というかそろそろ壊れたキャノンのレーザープリンタも一緒に処分しないと。メインで使っているエプソンPM-4000PXがあるんだから、これ以上ガラクタを増やすこともあるまい。ただ、いざというときにプリンタが動かなくて困ることがあるのでサブ機がないと不安。

今回は急ぐ用事じゃなかったからいいけど、機械って必要な時に限って動かなくなるのは何故だろう・・・

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