生きているけど死んでいるって感じ…

 またやってきた肩の激痛。0x29歳(16進数表記)ともなると過去の脱臼とか疾患の後遺症が色々出てくる。古傷が疼くって言うとカッコいいけど、単なる中年性神経痛。まだ腰の椎間板ヘルニアが出てこないからいいけど、アレがぶり返したら多分寝たきりになる。そんなナンギな体。

 最近はキーボードでひたすらタカタカと文章を打っているのだけれど、集中力の途切れが早いと言うか、肩こりがもの凄く出るので困る。私の場合、自分で苦痛の伝達回路を切るということをよくやるのだけれど、そうすると他の回路にまで伝染するのか広範囲にわたって痛くなってとんでもないことになる。ていうかそうなっている。今、肩首背中鎖骨にわたって壮絶な痛みが体を襲っている。電子回路に例えると、電解コンデンサーが液漏れを起こして隣の可変抵抗やチップ抵抗が短絡しまくってる感じだろうか。うん、かえって分かりにくい。

 現在さらに首の後ろの方から頭痛が始まってきたが、なんとか文章を打つ気力は失っていないので、インドメタシンの湿布を貼ってまた続きを打っている。命を縮めてる気はするが、ようやくついたこの勢いを止める訳にはいかない。

 でも痛い、痛いいいい。そんなこんなで気を紛らわすために日記更新。何か間違っている気がするが、多分気のせい。

「シュレーディンガーのねこ」に3件のコメントがあります
  1. さればとて・・・。しからばその間、ゼータ関数の零点の分布について調べよ。

  2. >私の場合、自分で苦痛の伝達回路を切るということをよくやるのだけれど

    そういう構造で無理をしていたのか…

    なんか納得。

  3. > ゼータ関数の零点の分布
    なんかよくわからんが、面倒臭そうなものだという事だけわかりますた。
    ていうか「夕刻の電車男」?

    > なんか納得
    納得されてもなぁ…

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