トイレ盗撮シリーズになるんだろうか(過去記事 その1 その2)。検索エンジンに変な風に引っかかって訪問されてもなぁ…
昔から感心しているトイレのドアの蝶番。軸にはまる部分がナナメにカットされており、鍵を外すとドアの重みでスライドして自然にドアが開くようになっている。通常のドアは油圧ダンパーやスプリング、アームを使ってドアを閉めるようになっているが、そういった複雑な機構を使わず、シンプルに同様の機能を実現している。これ考えた人ってめちゃくちゃ頭がいいと思う。
じゃあ他のドアもこの機構を使えばもっとシンプルにできるんじゃない? と一瞬思ったが、ドアの開閉時にドアの高さが1cmほど上下して動くから、一般家庭ではドア枠や床が干渉しちゃうよね。世の中そうシンプルにはいかないものだ。
つうか今年最後の記事がトイレの話題…まあ私らしいけど。来年もたぶんこんな調子ですがよろしく。