さっきOAフィルター(ブラウン管につけるやつ)を探しに街をさ迷って、結局世の中の流れはやっぱり液晶なんだなと思い知らされている間に、ついうっかり買ってしまったハンディ・シュレッダー。580円也。
こんな中途半端な田舎の貧乏家のゴミを漁って情報収集する輩がいるとは到底思えないが、自分の個人情報だけならともかく、他人のものを扱うからにはやっぱり神経を使わないといけない時代。今まで家電店の会員特典でもらった下の「シュレッダーばさみ」を使って宅配便の伝票とか郵便物をチャキチャキと刻んでいたのだが、量がたまるとそれなりに面倒。まあ値段が値段だからいいやと思って今回衝動買い。
ハガキ2枚分しか入れられないが、グリグリ回してニュニュニュとパスタが出てくるみたいに裁断されるのは快感。だが、ちょっと待てよ…タテに細く裁断された封筒をよく見ると住所とか1行になって読めるやん! すっごい意味なし。
したがって、刻んだあとに再度開けてシュレッダーばさみで読めるところを「うららーうららー」言いながら狙い撃ちして刻み直し。どうやら入れる方向を考えて、あらかじめシュレッダーの口に入るようにハサミで切っておかないとダメかも…
庭先で燃やしたらだめなんでせうか?
ソレダ!! いやいやいや…