今日もUbuntuで更新。結構気に入ったかもしれない。

 昨夜 JP Direct 経由で新規ドメインを取得。1年前に狙ってたドメインを別の人に取られてしまったので、今回はそのドメインが空いた直後にクリック。いろいろあったが結果的にはなんとか取得でけた。やっほほーい。

 思えば1年前「誰もこんなドメイン取らないだろうから、いずれ余裕ができたらね」と余裕かましていたら、いつの間にか大阪の個人に取られていたあの喪失感。この1年間何度とそこへアクセスしたが、そのドメインでサイトが開かれることなく、ずっと占有されて地団太を踏んだものだ。

「畜生、サイトも開設しないクセしてドメイン取りやがって…」

 私が mezzo.jp を取得してから4年も放置していたことなど棚に置いて、毎晩悔しさのあまり涙で枕を濡らしてた(一部誇張)。あと鼻水とよだれと(これはデフォ)。1年が経過し2009年1月1日、とうとうその更新がされないまま有効期限が切れて失効が決定。よっしゃー、とったるどーと思ったらSuspended(停止中)表示。調べてみたらドメインは失効されてから1ヶ月の保留期間が置かれ、登録も更新もできないらしい。原則1ヶ月後の日本時間0時に申請が解禁になるとのこと。それが昨夜だったわけ。

 夜勤中、会社のPCで管理画面にログインし、ドメイン名を入力。綴りが間違っていないことを何度も確認し、あとはクリックするだけ。壁掛けの電波時計を見ながら0時になるのを待つ。針が動いた。うりゃああああああっ*カチッ*

 あれ? 「このドメインは登録済みです」? 何ですとー?

 JPRS whois(ドメインの登録者情報が見れる)を確認すると未だSuspendedのまま。なんだこりゃ。最終更新時刻が1ヶ月前の0時23分になっているから、その時間まで待たないとダメなのか? 5分おきぐらいにクリックしてみたが、同様にことごとく申請が却下される。23分を過ぎても未だSuspended。なんじゃこりゃ。ダメ元でもう一度申請をクリックする。すると「これでよろしいですか?」と今までとは別の確認画面が。次をクリックすると「申請を受理しました」。はふん。

 しばらくしてからWebメールで確認したら、申請を受理した旨のメールが届いている。念のためもう一度whoisを確認すると、こっちはSuspendedのまま変化なし。他のドメイン登録代行業者だったらダメだったかも。クレジット払いとかいろいろやって、取得が確定した段階でもう一度whois開いたら、私の名前で登録が完了している。これでやっと安心。

 そんなわけで、他の代行業者を使うより、レジストラ直営のJP Directでよかったと思ったわけです。というか、見えない敵とドメイン取得合戦を繰り広げていたつもりだが、果たして他に取得しようとした人がいたのかどうか、真実は闇の中…

「ドメイン、とったどー!」に2件のコメントがあります
  1. しなくてもよろしい>ブクマ
    コンテンツを移動しようかと思ってたけど、
    昨日24時間勤務な上に仕事で記録更新しちゃって精力使い果たし断念…

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