寒い日が続いて洗うタイミングを逸していたら、2m近づくだけでアンモニア臭まで漂ってきたウチの汚猫。もう限界なので洗ってみた。

 洗面器に漬けてガシガシと毛をかくと、何かよくわからない固まりがお湯の中から浮いてくる。ひどい動物臭。うへう。でっかい固まりが浮いてきたと思ったら、今度はウ●コ漏らしてた。ひい。体をブルブル振ってきて、固まりの一部が湯船にドボン。ひえー。あとで自分で入ろうと思ってたのにもうダメだ。ヤケになってこのまま湯船に落として5分ぐらい脂が溶けるまで漬けてみた。見る見る浮いてくる何か。ああああああ。

 結局、何かわからない固まりの一部は残ったままだが、5回のシャンプーでようやく臭いだけは取れた。ずっとニャーニャーうるさくて疲れるので、このぐらいにして毛を絞ってから母に手渡し。タオルで拭いてもらい、ほどなく完了。ストーブの前で乾いてくるとだんだん膨らんできた。

 さて、この後の風呂掃除が大変だった…風呂釜ジャバまで買ってきて徹底洗浄…はふう。

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投稿者 mezzo forte

「ぬこ洗い日和」に2件のコメントがあります
  1. フラッシュ焚くと目が光るんですよね。
    やっとなでた後でも手を洗わないで済むようになったと思い、ヒザに乗せたら悪臭が。
    降ろしたら服にウ●コついてた…

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