昨日の朝、首を寝違えて、今朝さらに悪化していた。それでも何とか会社に行って新聞完成。なんだ、苦心した割に早かったかも。A4モノクロ両面をゼロの状態から企画、構成、取材(新聞・インターネット)、テキスト作成3点、写真撮影・イラスト計2点、クロスワードパズル1点、イラレで紙面組み、データ作成、ゲラ刷り校正、レーザーコピー機で数百部プリントするまで15時間。もちろん、校正以外全部1人で。しかし周囲でそれが普通と思われると困るんだが…

 さて、前回の答えは“なんちゃって”油淋鶏(ユーリンチー)でした。んー、何でしょー? いわゆるひとつの、鶏の甘辛ソースがけ、スウィート・ホット・ソース・チキンでしょうかー?(今どき誰もマネしない、長嶋茂雄風に)

 塩コショーと片栗粉をまぶした鶏もも肉をカリッと揚げて、レタスの上に乗っけて甘辛ソースと長ネギの千切りを散らすだけ。ソースは母直伝の手抜きソースで、ニンニクをみじん切りにして小鍋で軽く煎ったところに、焼肉のタレ(エ○ラとかの安いやつ)と酢を4:1で入れて、少し煮詰めたもの。

 コツとしては鶏肉の皮を下にして高温でカラッと揚げて、鶏皮がパリッとするように。ひっくり返したら身が硬くならないよう中火でジワッと。ショワショワショワとか油の音が変わったら、肉に火が通って肉汁が出てきた証拠だから、すぐに上げて一口大に切り分ける。時間が経つとソースで食感が失われるから、さっさと食う。作り置きしたいなら片栗粉でなく、上新粉(米粉)を使うと衣のカリカリ感が長持ちするぞっ。ここ、試験に出るからな?

 しかし、絵だの楽器だの料理だのパソコンだの、節操のない日記である。グチとも言う…

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