富山って来た

 こないだ2日から6日にかけて妹が単身赴任している富山に行って来た。バイクで行きたかったところだが、この時期になって雪国を経由するのは無謀なので、行きは4500円の格安高速バスで東京駅を23時過ぎに出発。格安だけに普通の観光バスで40人近くは詰め込んでいる。運転はすごく丁寧なのだが中途半端なリクライニング、その上すぐ横でハタチ前後の青年が寝息立てているので体が落ち着かない。暖房でカラカラに乾燥して空気が淀み、路面の継ぎ目でボコボコとタイヤが鳴ったり不規則に揺れたり、2時間おきにパーキングでトイレ休憩のため照明が点いたりで全く眠れなかった。まあ覚悟はしていたので仕方ない。
 3日の7時前に高岡駅前に到着したが、妹のアパートを訪ねるには早すぎるので近くのすき家で休憩。ねぎ玉牛丼の大盛を掻き込みながら妹と母ともう1人の妹に到着した旨のメールを打つ。もう1人の妹からは早速「姉によろしく~」と返信が来て、ワンテンポ遅れて母からも「ご苦労さん」の返信。しかし肝心の妹から返信が来ない。でもこれは予想通り。3日は妹が勤務だし早めに到着する私が悪い。
 しばらくしてから妹に電話をかけてアパートに入れてもらい、妹が出勤したあとに昼過ぎまで寝て回復。調子が悪くなった妹のPCのメンテをして、最寄のスーパーに買出し。春巻とパエリアを仕込んで妹の帰宅を待つ。帰宅後に2人で白ワイン1本空けて次の日から本格観光開始。


さようなら黄色いやつ

朝からガッツリ

ケロケロマーチ号、燃費メチャ良い

 4日は予約していたレンタカーのマーチを受け取り、妹と氷見港へ。朝早いので妹のテンションは低い。国道のバイパス走ってたら周りのクルマのペースが速いこと。途中枯れ葉マークの軽に抜かれたし。
 初めての道だったがナビつきなのですんなり到着。平日なので観光客はほとんどいないが、まだセリをやっていて港はまだ騒がしい。目的の海寶で朝ごはんに私は刺身定食、妹は焼魚定食(ともに1,100円)をチョイス。やはり日本海の魚は旨い。普段アラ汁なんか飲もうとも思わないが夢中になってむさぼった。妹に「ブログに載せんじゃないの?」と言われてやっと我に返って写真を撮ろうと思ったら、もう2杯目のご飯を半分食ったところだったり。腹が膨れて妹の機嫌も直ってきた。トンビも上空でピ~ヒャラ~とご機嫌だ。


鳥だらけ

いかにも漁港

ほとんど食っちゃってるやん

 テンション上がってきた妹の注文で雨晴(あまはらし)海岸へ。ナビに案内され、もうすぐ目的地というところで「車両通行禁止」の道を走らされそうになる。全くこれだから機械はツメが甘い。仕方なくUターンして近くの駅に駐車し、缶コーヒー買って海岸へ。残念ながら雲が多くて絶景は見えなかったが、初めて見るけど日本海ってやっぱり黒いなぁと遠くに来た気分は十分味わえた。あとは妹の買い物のため、あっちこっち3市またいで移動。途中何度もカーナビに騙されるが仕方ない。ナビを無視して目的地に到着し、エンジン再始動後に「目的地に到着しました」と言いやがるので妹も「いけしゃあしゃあと」と機械にツッコミを入れていた。


妹曰く「魚ッ!(ギョッ)」

氷見線 雨晴駅

立山連峰が見えない

 私の誕生日が近かったので、妹が「何か買ってやるよー」とユニクロに行くが、私が規格外のカラダのためにサイズが無く断念。あとは私の目的である富山ブラックのラーメン店に行くつもりだったが、妹がガイドブックを見て「営業時間過ぎてるじゃん」。ちくしょーと思ったら近くにも富山ブラックがあるとのこと。ナビに設定し、近くまで来たらしまむらを発見してしまい思わずそのまま入店。しまむらで欲しかったデザインのライダースジャケットが見つかったので妹に買ってもらった。でもしまむらってウチの地元じゃなかったか?
 そんな変な寄り道はしたが目的の麺屋いろはへ。太麺に絡む真っ黒なスープは塩辛いが意外に後味はスッキリ。厚切りチャーシューはほろほろ。魚介のダシ香る絶品ラーメンに大満足。妹もクルマを使わないと行けない所が回れて喜んでくれたようだ。レンタカーを返したあとに回転すしをおごってもらってこれまた魚の新鮮さに感動。何を食ってもプリッとして甘い。ていうか食うのに夢中になると写真撮るの忘れるな…


黒ッ! 旨ッ!

夜中の駅って結構好き

撮り鉄がいっぱいいた

 5日は妹のアパートでダラダラと過ごし、深夜になってから高岡から急行能登で帰路についた。寝台ではない上、古い車両なのでローリングと騒音がひどいのでやっぱりロクに寝れなかったが、それでも高速バスの狭い座席より数倍マシ。指定席で乗ったら1車両に6人ぐらいしか乗ってなかったのでシート占領できるし、古い割には中がキレイにメンテしてあるので快適(寝るのでなければ)。
 6日まだ薄暗いうちに大宮に到着。眠い目こすってホームに降りるとカメラ構えた鉄道マニアが十数名。どうやら来年から廃止されるのね、この路線。まあそれもあったので乗ったのだけれど。乗り換え待ちしていたら寝台特急北陸も到着。いつかは乗ってみたいな、寝台列車(でも新幹線より高いんだよね)。

 妹の家の排水口の掃除や包丁研ぎやHDDレコーダの接続設定もやらされたけど、久々旅行らしい旅行をしてリフレッシュできた。長い文につきあってくれたここの読者と我が妹、お疲れさまでした。

「富山って来た」への6件のフィードバック

  1. 雨晴から見る海の向こうに望む雪をかぶった立山は本当に絵になる風景みたいです。
    残念でしたね^^;

  2. 毎度どうもです>キトキトさん
    天気予報じゃ雨だったらしいので、晴れただけでも良かったですね。
    富山は天気予報がまったくアテにならないらしいので…

  3. この日の報ステ、うがみんの天気予報のロケ地が偶然、雨晴海岸だったけど、やはり曇ってますた・・・
    冬の日本海側は曇天ばかりです

  4. まあこの日も晴れて直射日光で暑い暑いって騒いでいたら、
    いきなり小雨がパラついたりして不安定ですた。
    そんな気候なので妹のアパートもサンルーム完備だし、仕方ないのですよ。

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