ヴァイオリンレッスン2回目。開放弦は終了したが3連符がまるでダメで凹む。Maia Bang vol.1の指を1本だけ押さえるレッスンに突入。誉められてちと調子に乗る。以下、自分用のメモ。
○本日のおさらい
- 指板の先で楽譜を見るように。ていうか全然楽譜見ないで弾くクセを直さなくちゃ
- 左手でネックを握らない。竿受けのY字棒のイメージで親指と人差し指のつけ根を使ってネックを支え、手の平はつけずに起こす。この方がビブラートもかけやすい
- 弓は先から元までしっかり使う。特に元弓はギコッと鳴りやすいのでさらなる練習を
- A線のボウイング位置がちと高い。手首の返しがまだまだ。接地面が45゚になるように
- 引きはじめと終わりはスッと力を抜き、上手にブレーキを踏むように
- 全音符重音はテンポを考えないでゆっくりと弓全体ムラにならないよう毛を使うことを心がける
- ビブラートは腕全体、手首、指先でかけるの3種類。順にゆっくりな音、早いパッセージ、ハイポジションで使い分けるとのこと。腕全体を使うビブラートから始めるといいが、ただし音程がちゃんと取れていない今は適当ビブラート禁止
- A線E線の左手ポジションは腕を移動しないで指の位置のみ変える。目からウロコ
しかし、初心者レベルなのに音楽用語だけはやたら詳しいので先生もやりやすいんだかやりにくいんだか…