自分用の覚え書き。肩当てなしでヴァイオリンを多少支えられるようになったが、左手の動きが入るといつの間にかズレて変な力が入るのが課題。左腕と手首は日頃の柔軟でだいぶ柔らかくなってきた。でも二の腕の裏側が痛い。

 自作のヴァイオリンハンガーはL字金具を逆に取り付けたらネジが回しやすくなった。その代わり下で裏板が譜面台の足にぶつかるので、ゴムチューブをタテに裂いたものを足に巻いてカバー。

○先日のおさらい

  • 弓を上げた時の右手首の返しが足りない。ヒジがまだ高すぎるとのこと。右ヒジに文鎮をぶら下げるような感覚で下げる
  • 左指を弦から離すとき、指を浮かせすぎてしまうのを意識して修正。最小限の動きで早いパッセージも弾けるように
  • 譜面を見ないで弾くクセがまた発動しているので、ちゃんと音符の「位置」を読む

 
○いつかはどうにかしないと

  • メインで使ってる弓の銀線がほつれた。セロテープ貼ってごまかす
  • 昔使っていた弓の毛替えをするか悩み中。毛替えだけだったら5,000円程度なんだけど、いろいろ直さないとダメかも
  • 装飾ヴァイオリンの弦高が明らかに高くなってきた。やはり乾燥の足りない木で作ったのだろう、使っていると木が反ってくる。駒を削れば大丈夫そうだが、特定の周波数の微妙なビビリ音も気になるかも