ヴァイオリンのはなし(前編)

 大事にしていたVTが、お庭で雨に濡れていた。ガソリン漏れは直すかナ? あ・と・で。つまんないmezzoです。とりあえずビニールテープ貼ってごまかしているが、もう脇から漏ってる模様。今度はガムテープで留めておくか…

 昨日から雨が続いている。基本ヒキコモリな人なのでそんなに不便は感じないけれども、日記のネタに事欠くのが困るところ。今、絵は描いているのだけれど、ここにはアップできない×x×絵だし。料理もせいぜいキッコーマン「うちのごはん」作ったぐらい(切って炒めるだけ)だし。無理矢理書けば何とでもなるが、それこそ半径5mの鬱日記。だったら書かなきゃいいじゃん、って自分でツッコミ入れたくなるけど、それだと世界に存在する推計78.9%のブログを否定しそうな気がするのでやめておこう。

 じゃあ、とこれまた半径1m(半径半径しつこいな)にあったコイツを話題にしよう。ヤマハ・サイレントヴァイオリン、SV-120 である。ヤフオクにて中古を送料込53,395円で半ば衝動買いのように購入。一応、毎日のようにキコキコと弾いている。プロフィールには書いていないが、一応mezzoはヴァイオリンを趣味にしている。ただ大っぴらに言うとモノ凄く巧いのかと誤解されたり「何か1曲弾いてみて」とか言われたりすると困るので言わないのだ。実際、謙遜ではなく何ひとつ満足に弾けないしorz

 ヴァイオリンを始めたキッカケは木の字の引越しを手伝ったとき、押入れから出てきた壊れたのを譲ってもらった十ン年前。これを「もったいない」と思ってタウンページを開き、ヴァイオリン専門店、松戸のアントニオさんに持っていったところ50k円程もかかってしまったからである。ちなみに言っておくが修理代金として破格の値段であることをアントニオさんの名誉のために書いておく。裏板にクラック(割れ)が10cm以上入り、弦は1本だけで駒はどこかにすっ飛び、中で魂柱がコロコロと転がっている状態であった上、そこに杉藤の新品の弓と中古のケースもついてこの価格だからだ。とはいえ、慢性金欠症候群のmezzoにとって50k円は痛い。50k円もかけたのに飾りモノにしておくなんて許せないのである。何せ50k円である、とにかく(しつこい)。

 そんなわけで1977年中国製ヴァイオリンを手にし、悪戦苦闘の日々が始まる。この頃は川口に下宿していたので、バイクを走らせて荒川の河川敷に現れてはキコキコ。しかし独学で習得できるほどこの楽器は甘くはない。教則本も入手しづらかったし、この当時はネットも普及していなかったから、情報が少なすぎる。いくら弓を動かしても、耳障りな音しか出せない。ムキーッとなって荒川に投げたくなることもしばしば。

 そんなわけで習いに通うことになるが…後半へ続く(ナレーション:キートン山田)

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