岡山の友人より自家製というか、友人宅で飼っている合鴨のタマゴを頂いた。奥サマのメモによると生食がオススメだそうで、塩素で殺菌消毒してクール宅急便で厳重梱包されて届いた。外観は鶏卵のようだがL玉より一回り大きい感じ。

さっそく昨夜すき焼きにて賞味。うっわ、殻というか中の膜が硬ぁっ。下手するとこんな厳重に梱包しなくても割れなかったカモ。割ったら中がこれまたすごい弾力。箸でかき混ぜようとするが白身も黄身もハンパなく強い。普通のタマゴがカシャカシャなら、これはブリュンブリュンって感じ。

最初は白いご飯に少量かけて醤油をポタリ。気になる匂いとかはとくに感じなかったけど味は濃厚。すき焼きに絡めるとこれまたハンパなく絡むのでチュルルンと頂ける。タマゴそのものの味まではよくわからなかったけど、食感はすごい。半ば野生のように雪中を走り回り、池を泳ぎまくっている鳥のタマゴってハンパないな。

てなわけで珍しいものをありがとうございました。

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