無造作な置き方誰が読むわけでなく、自分の備忘録として機能してないので、ちゃんと書き記しておこう。

今日レッスンに行ってケースを開けたら、メイン楽器のパロット号(左下:中国1977年製)のA線がペグのところでほつれて切れていた。たぶん去年の発表会前以来交換していなかったので、今のと同じ新品のオイドクサ&ゴールドブラカット0.25mmに張り替え。ガット弦なので派手さはないし、ごまかしが利かない弦だけど、メロウな響きなのでこの組み合わせが一番気に入っている。

ついでだから BugsGear 号(右:韓国製)も張り替え。このバーズアイ&インレイの装飾ヴァイオリンは木がイマイチ乾き切っていないからか、バーズアイメイプルが堅いせいかわからないが、音が妙に小さい。なので張ってあったトニカから、音が大きくて下品と有名なダダリオ社のザイエックス&ゴールドブラカット0.25mmに交換。シャーシャー金属音がするけど、いい感じに音が大きくなった。クラシック向きではないけれど、キライな音じゃないかも。

そして鈴木楽器製作所号(左上:あのスズキでない鈴木)は、前回アメリカから直輸入したスーパー・センシティヴ社のセンシコア・オクターヴに張り替え。これとか他についてはまた後日にでも・・・ていうか発表会まで20日切っていてヤヴァイ。こんな余計に何挺も弦交換している場合じゃないんだって・・・(現実逃避)

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